食品や製薬業界等における液体クロマトグラフィーや液体クロマトグラフィー質量分析を用いた研究開発をサポートします。

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
製薬、食品、化学品等の企業において、質量分析特に液体クロマトグラフィー質量分析を用いた研究開発現場において、効果的な分析系を構築するための技術コンサルティングを行っています。

■ 実績や成果

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無

■ 関連する論文やブログ等があればURL

■ お役にたてそうと思うご相談分野

■その他
地域: 関東地区
役割: 液体クロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー質量分析を用いた研究開発サポート、技術コンサルティング
規模: 単身での企業設立

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

群馬工業高等専門学校で質量分析(mass spectrometry, MS)に関する研究を行い、群馬大学工学部に編入学した後も大学院修士課程までMSの研究(イオンの分解機構)を継続しました。大学院終了後は日本電子㈱に20年間務め、質量分析特に液体クロマトグラフィー質量分析(LC/MS)に関する応用研究や装置開発を担当し、製薬、食品、化学品などの分野において企業に役立つ応用研究や製品開発を行ってきました。
LC/MSは前述のような様々な分野の企業や研究機関等で用いられている機器分析技術ですが、多くのエンドユーザーは十分な知識や経験をもたずに装置を使っており、装置の性能を十分に発揮させているとは言えない現状があります。また、装置メーカーによってエンドユーザーのサポート体制には差異があり、十分にサポートを受けられない場合があります。
私はそのようなエンドユーザーの現場での問題を、メーカーに依存せずに解決方法を提案する事を目標として、エムエス・ソリューションズ株式会社を単身設立し、数々のLC/MSエンドユーザーに対して問題解決のためのコンサルティングを行ってきました。ご依頼を頂いたお客様には、とても喜んで頂いています。
最も得意な機器分析は専門としている質量分析ですが、日本電子在職中に核磁気共鳴や赤外分光も少し経験していますので、機器分析全体を通してアドバイス等可能です。


職歴

エムエス・ソリューションズ株式会社

  • 代表取締役 2010/8 - 現在

日本電子株式会社

  • 研究員 1990/4 - 2010/6

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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