ホテル・旅館など「おもてなし系サービス業」におけるデジタルテクノロジーの活用方法について話せます
■アドバイス内容
デジタルテクノロジー(AI・IoT・ビッグデータ等)が近年急速に発展し、さらに導入コストも劇的に下がってきています。それらの技術はデータ化する技術ですが、今まで属人的な要素の多かったおもてなし系サービス業では、データに基づく経営をしている企業とそれ以外の企業で大きく差が出てきています。
また、労働人口の減少による人手不足もホテル・旅館等では大きな課題となっていますので、デジタルテクノロジーを活用した業務の見直しが必須となっています。
そこでホテルや旅館などの「おもてなし系のサービス業」において、どのようにデジタルテクノロジーを導入し、業務改革を進めていくべきかをアドバイスいたします。
■強み
アクセンチュア株式会社において、戦略コンサルタントとして小売業などの業務改革やITシステムの導入を支援してきました。さらに、ホテルを主なお客様とするビジネスサポートサービス企業において経営企画としてホテル業界のマーケットリサーチや、業界展望のレポートなどを行っています。
また、個人的に祖父が旅館経営者であったり、母親が茶道師範といった環境で育ちましたので、おもてなしエッセンスも知りつつ、デジタルテクノロジーを活用できるバランスの良さも強みとなっています。
■その他
地域: 日本国内(首都圏・地方)
役割: 経営コンサルタント/経営企画責任者
規模: 従業員600名程度