酵素・タンパク質に関する食品・分析・精製・論文・特許・技術について話せます
研究機関で上記タイトルの内容に関する業務を20年ほど、そののちは同分野でのアドバイザーをつとめています。したがいまして学術・教育・研究指導経験は25年ほどあります。
具体的な研究例として
私の研究のうち、タンパク質(おもに酵素)の活性調節、変性、安定性に関したものでは、
・ヒトの疾病に関わるウイルス酵素活性を抑えるペプチド阻害剤のドラッグデザイン
・プロテアーゼの初期分解プロセスからタンパク質分子のライフヒストリーの解析
・高度耐熱菌タンパク質の安定性に関わる構造の解析
・植物、爬虫類、微生物由来の酵素とタンパク質の機能と安定性
・高感度酵素分析
また、アドバイザーの分野としては
・酵素関係技術、酵素の性質や働き、さらにタンパク質の取り扱いや精製法
・生化学分野の習得
などに関してお話・アドバイスできます。いつでもご連絡お待ちしております。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1988年から現在まで両機関の通算で30年間ほどです。
どちらでご経験されましたか?: 国立の研究機関ならびに酵素アドバイザーとしてです。(守秘義務の規定があるのでこれ以上はお答えできません)
その時どのような立場や役割でしたか?: 指導的立場で、研究指導や講義・講演・論文作成、また関連するマネージメント・予算執行・決済の権限を持っていました。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 東証一部上場企業や公立の研究機関からの依頼で、研究指導や講演、アドバイスなどを行ってきました。
複数の当該分野の国際的な学術論文の審査をしていました。
国際的に権威ある酵素関係の出版物の共同執筆者となっていました。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: この分野に果敢に挑戦しようと言う方であれば初心者の方であろうとなかろうと、さらに肩書きなどは問いません。基礎からていねいにご指導いたします。
わからない点などはわかりやすくお伝えできます。
地域: 日本
役割: 研究・開発・指導
規模: 千人規模