中小・ベンチャーの外食産業をチェーン化させたい社長の参謀役について話せます

【職　務　経　歴】
■株式会社モスフードサービス　（１９７９年３月１９日～２０１６年１２月１５日　定年退職まで通算３７年９ヶ月勤務）
　　直営社員 １９７９年３月～１９８０年５月　～店長 １９８０年６月～１９８２年３月
・販売業務の他、発注、シフト表作成、係数管理を習得。月次業績分析を担当。
・店長職位中のは、月間・年間営業目標である売上、販売管理費と収益を連続的に目標達成。
・１９８１年８月「朝時間延長」と「マンション限定宅配」で月商６４７万円を上げ、同店の最高月商を記録。
　　ＳＶ～チーフスーパーバーザー　１９８２年４月～１９８６年１月
・チーフとして愛知・岐阜・三重の３６店舗、東京・静岡の６０店舗統括の責任者となる。
　　営業推進部課長　１９８６年２月～１９８７年７月
・年間１００店舗の新規オープン店舗に対応の社内各署連携トレーニングプログラム策定。
・部下１２名と共にオープン店１００店舗超の現地トレーニングを３ヵ年敢行。
　　西日本事業部部長代行～西日本直営部部長代行　１９８７年８月～１９９７年２月
・ 大阪に事務所拠点を置き、加盟店の身近な営業体制とした。
・１９９１年、西日本独自の全体オーナー会（参加３２０名：一泊二日）を開催、総合統括者に任命され、盛況
に完了。以後、各オーナーが積極的に売上拡大に取組み、１９９２年度は売上前年比１１０．４％を達成、東日本事業部の１０５．６％を上回った。
・近畿支部、中国・四国支部、九州・沖縄支部と西日本事業部管轄の全支部を担当、好成績を買われ１９９３年２月から１９９４年５月まで、西日本直営部部長代行を努め、部下３０名の正しきマインドと経営ノウハウ育成に邁進。
　　お客様相談室長　１９９７年３月～２０００年１月
・営業部との連携強化の為「社内お客様情報連絡会」を開始。
・地区別にオーナー・店長向け「クレーム勉強会」を計２８回遂行、受講数２４０名とした。
　　第五営業本部長　２０００年３月～２００４年３月
・愛知・岐阜・三重：１８０店舗と富山・石川：６５店舗を再統括。
・店舗のスクラップアンドビルド、営業時間延長、店舗改装、店舗オペレーションの改善などにより２００３年の売上前年比は全営業本部トップの１０７．０％達成。
・全国のオーナーの平均年齢が６０歳超となり今後が危惧され、初となる「オーナー後継者(子息）育成セミ
ナー」を開発（１泊２日：６ヶ月）。第１回参加メンバー１１名の内、１０名が独立をした。
　　ブランド戦略室デリバリー開発本部長　２００４年４月～２００８年３月
・モスバーガー独自のデリバリー「お届けサービス」を開発、２年で展開２６０店舗。年間宅配売上１億７千万円創出。
・「お届けサービス」導入加速化の為、地区別オーナー会120カ所で「主旨と成功事例」を説明。
　　商品本部　新規事業部長　　２００８年４月～２００９年１月
・高級バーガー店「モス・クラシック」の経営管理者となる。「メニュー改廃」「スクラップ＆ビルド」「内装改善」などを遂行、ノウハウを蓄積。モス・クラシックは国立競技場で月商７６０万円で推移、2号店は横浜桜木町での展開を決定。
　　ＦＣ販社統括本部　部長　２００９年２月～２０１１年４月
・社長特命により資金繰りの厳しいＦＣ５社の黒字化ノウハウ伝授を担当。売上向上施策と係
　数管理の徹底により２０１０年度は全社売上３８億円、平均既存店売上前年比１０６．７％を達成。平均営業利益８．６％と黒字化、全５社の再生を果たした。年棒査定に於いて対象６５０名中、唯一「Ａランク」を獲得。
　　商品本部　商品本部付部長　　２０１１年５月～２０１１年１０月
・メーカーとコラボ、モスキャラクターパンとハード系サンドウイッチ３種を開発。モス全店舗で販売。
　　国内モスバーガー事業　営業企画部部長　２０１１年１１月～２０１４年３月
・衛生管理子会社「エム・エイチ・エス」とモスグループの衛生監査１，３４０店舗を敢行。
・また「エム・エイチ・エス」と共に、店舗衛生物品（ノロウイルス対応商品など）を開発、マニュアル化。
　　監査室　シニアリーダー　２０１４年４月～２０１６年１２日
・子会社や内部の監査・モニタリング実施。
・「監査室による店舗監査の解説書（マニュアル）」策定。監査は１０５店舗とした。
■お役立ち部門
零細・中小・ベンチャーの外食産業の走り出し・または成長期の社長の参謀として総合的に助言・提言ができる。
■その他
地域: 国内店舗1300（フランチャイジー1100店、直営店250店）
役割:西日本事業部長、営業本部長、新規事業部長として、特にエリアＳＶ～ＳＶの経営マインドを育成。
規模: 本社正社員数１，３００人以上、フランチャイズオーナー・店長・スタッフ６０，０００人以上