社長の補佐役の右腕として、「社長の経営参謀」について話せます
このプロフィールは「士業」を含む可能性があります
ビザスクでは士業の業務に関するご相談はできません。詳しくはこちら
をご確認ください。
※このアラートは関連ワードを含む話せるトピックに自動で表示されます
■背景
私は「Talent Partner」という事業を通じて、“社長の経営参謀“として経営を前に進める「戦略総務」支援を行っています。「戦略総務」とは、2018年頃から使われ出した言葉で、文字通り「総務が企業の先頭を走り、戦略的に動いていくこと」を指します。
一般的な総務業務とは「全く似て非なるもの」で、企業が抱える問題を、総務が中心となって改革・解決していくことが大きな特徴です。
組織の基盤を強固なものにするため、様々な政策を積極的に実践していくことから、「攻めの総務」とも呼ばれます。
このことから、単なる雑務を行うための実務的な能力だけではなく、より経営者に近い立場として、戦略的に経営を補佐するための能力が求められる重要な位置づけとなります。
中小企業の多くは、採用・労務・財務・教育・制度設計・補助金対応など、すべての経営課題を社長が抱えています。
ですが、社長の時間は限られており、それは「最も高価な経営資源」です。
その時間を、雑多な実務や言語化されない課題整理に奪われ続けていては、未来に向けた投資や意思決定に集中できません。
私たちはそうした経営者に代わり、ビジョンの言語化・現状の棚卸・実行ロードマップの策定・進捗の伴走を一気通貫で支援しています。
これを私たちは「ビジョンメイキング」と呼び、理想と現実のギャップを明確にし、経営者の頭の中を“動く仕組み“に翻訳します。
実際にこれまで、AI警備ロボットの新規事業、ペット霊園のM&A、富裕層向けゴルフ施設の立ち上げなど、多業種の現場で仕組みづくりと右腕の育成を行ってきました。
社長の“考える“を言語化し、“悩む“を可視化し、“動かす“に変える——。
これが、私たちの考える「戦略総務」であり、経営者の未来に時間を取り戻す仕事です。
■話せること
「何をどう整理すれば、事業が前に進むのか分からない」
「頭の中には構想があるのに、誰にも伝わらない」
「目の前の業務に追われて、組織が育たない」
これは多くの中小企業経営者が共通して抱えている悩みです。
私が提供しているのは、いわゆる“アドバイス“ではなく、経営者が抱えている“未整理の経営課題“を一つずつ言語化し、社内で動かせる仕組みに落とし込んでいく「実行支援」です。
たとえば、以下のような領域で具体的な支援が可能です:
• 経営ビジョンの明確化と社内への共有資料化(ビジョンメイキング)
• 財務・労務・人事の現状診断と、目標レベル設定
• 経営課題の棚卸と、優先順位づけによる年間スケジュール策定
• 売上増加と手元資金減少の原因分析と資金繰りモニタリング導入
• 採用→教育→定着までを一貫して支える仕組みづくり
• 金融機関・税理士・社労士など外部パートナーとの橋渡し役
• 組織に合わせた評価制度・働き方改革の導入
• 補助金・助成金・各種税制優遇の活用と申請設計
• 右腕人材の採用と育成のための業務可視化・職務適性診断
• 社長の時間を“創り出す“タスク分解と体制設計
現場では、社長の右腕、“社長の経営参謀“として常に経営者の横で経営を前に進める体制を構築しています。
ご相談いただければ、御社の今のフェーズに合わせて「何から手を付けるべきか」「誰に何を任せるべきか」まで、共に整理し、行動につなげる設計を一緒に考えます。
■その他
・認定支援機関として登録済み。
・経営革新計画取得済み
実績多数掲載:https://talent-partner.jp/