戦略的提携の企画と推進を行ってきました
大手企業の企画・計画部門におりましたが、一社単独での事業化はやはり困難であり、企業間提携を使いこなす事が必要です。新事業領域になると、ベンチャー企業と大手との提携が必要となりますが、意思決定の違い、スピード感、資金面のギャップ等バランスを勘案して提携のスキームを考案して推進して来ました。特に日本の大手と例えばシリコンバレーのベンチャーの提携などとなると、考慮しなければならない重要なポイントがありそこを押さえる事が提携成功の条件になります。
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職歴
H.E.R.O. consulting
- Representative 2009/4 - 現在
Representative Director, Trapeze Networks Japan
- Representative Director and President 2007/4 - 2008/3
富士ゼロックス
- Senior Manager 1996/9 - 2007/3
FX Global Inc., California, U.S.A.
- COO 1991/8 - 1996/10
このエキスパートのトピック
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米国ベンチャーの日本法人の経営
¥30,000~Trapeze Networks社の日本法人の社長を、Powerset社の事業開発を日本から推進してきました。こうした外国法人の業務を推進する上での、調整の要点、法的問題点、会社の精算のしかたなど、独特の課題のある分野です。こうした体験を共有することが可能です。
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技術戦略の立案とそれを踏まえた新事業開発を行った経験があります
¥30,000~元大手事務機メーカの総合企画、技術企画、新規事業企画を担当しておりました。個別新規事業に至前段階として前者戦略から進出すべき領域の見極め、必要となる技術コンピテンシーの把握、それらを踏まえた事業化プランといった順番で推進して来ました。
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新規事業、ビジネスモデル、マネタイズ、新規事業組織、戦略提携、バリュープロポジション
問い合わせ主としてIT分野の新規事業のコンサルティングを行ってきました。特に、新規事業を着手する前に何故やるのか、どうやってやるのか、何を(商品・サービス)やるかを、市場検証をスピーディーに進めながらその戦略を明確化することをやってきました。 商品開発と事業開発は考えるテーマも、物事の考え方も全く異なります。事業を始めてしまう前に、ご相談ください。行き詰まるまえになにかヒントを差し上げられるかもしれません。