小売（生活雑貨）における店舗開発の経験について話せます

■ 百貨店・大手スーパーテナント出店計画における新規小売店の企画立案。

■ 陶磁器、布製品をメインにした生活雑貨の店づくりにあたり、コピーライター（プランナー）とグラフィックデザイナーのチームをつくり、〈未来の店〉カタログを制作しました。店舗のコンセプト、競合店との差別化、価格帯、商品ラインナップの絞り込み、現場の販売員からの顧客情報の収集、さらには経営サイドの利益率、在庫回転率の目標なども取り入れながら、堅苦しい「企画書」ではなく、〈すでに存在している店〉のカタログを完成させることで、社内の全員参加感、高い期待値の醸成を実現しました。

■ 強い企業になるためには、社内の意思統一、価値観共有のため常にＣＩ（マインドアイデンティティ）のメンテナンスが必要と考えます。新規プロジェクトや新製品開発など、社内の啓蒙、結束を固めなければならないときに広告戦略の手法は効果的です。今後、自社で専門スタッフおよび部署を育成する流れが加速していくと考えております。

まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

■その他
地域: 首都圏
役割: （雑貨小売り店）新業態開発室長
規模: ２００名