目的に適った特許取得に向けて、特許部が果たすべき役割についてお話できます。
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特許出願となれば、とにかく弁理士を見つけて発明者に直接会わせて…、といったことになりがちですが、発明者はどうしても自らの発明技術の詳細にこだわってしまう一方で、弁理士は広い技術分野に対応する必要があることから個別の技術詳細には疎く、往々にして両者の会話はスムーズには運びません。
そこに発明技術分野に通じた特許部が果たすべき役割があります。
すなわち提案された発明内容を深く理解した上で、弁理士が理解できる言葉に置き換えてその本質を伝えることで、特許法に則った高品質な特許出願文書の作成といった弁理士本来の役割を最大限に果たしてもらうことが可能となります(これは日本のみならず、欧米でも同様です)。
このような、「あるべき特許部の役割」についてお話させていただきます。
なお、当方の専門技術分野が電気、電子、情報処理系であることから、それ以外の技術分野については一般論になってしまうこと、予めご了承下さい。
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職歴
東証一部上場IT企業
- 2015/1 - 現在
メタフロンティア合同会社
- 代表 2011/1 - 現在
大手電機メーカー
- 1991/4 - 2010/12