ベンチャーにおける経営者の経験(設立、採用、資金調達、事業化、事業拡大など)について話せます
大学研究者と共同で大学発ベンチャーを複数設立。
事業計画立案からベンチャー設立に向けた実務全般を経験。
ベンチャー設立後、組織設計、人材採用、資金調達など経営者としての主要実務を重ねる。
その他、医療用ソフトウェアや医療機器の開発マネジメント、提携交渉、特許等知財実務、薬事法(現薬機法)対応実務などを通して製品化を実現。
製品化後のマーケティング・営業戦略の立案・見直しも行い、ニッチな領域ではあるが自社製品で国内トップシェアを獲得(ユーザー数千件)。
さらに、新規事業の資金調達および事業化、海外の様々な医療機器の輸入販売の実務(交渉・契約・取引)も経験。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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大学発ベンチャー起業における技術移転(MOT)・知財管理運営について話せます
¥30,000~TLOコーディネーターとして、大学内の技術シーズの発掘を行い、特許出願・維持管理・運営を担当。 知財実務以外にも、プロジェクトマネージャーとして市場調査・事業計画の立案・助成金の獲得支援など、実用化に向けた包括的な業務を担当。 それら技術シーズをもとに複数の大学発ベンチャーを設立、設立後のベンチャーへの権利譲渡などの実務を実施。 その経験を活かし、経営者としてベンチャー設立後も知財関連の実務を担う。
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ベンチャー企業における人材採用や人事制度の構築・運用について話せます
¥30,000~ベンチャー設立~50名規模にいたる現在まで、人材採用および人事制度構築を担当。 ベンチャー企業も中小企業とはいえ、創業初期は特に新卒採用よりも中途採用の比率が圧倒的に高く、業歴の長い企業のように昇給カーブなどの設定も難しい、、、そういうベンチャー企業特有の事情を踏まえ試行錯誤しながら人事制度を構築してきました。 また人材採用においても創業期から操業期、さらには拡大期にいたるまでそれぞれに適した人材像を絞り込み、適切な媒体を選択し採用活動を実施してきた経験があります。 ■ その時どのような立場や役割でしたか? 現場で実際の業務を行い、かつ決裁権も保有していました。
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ベンチャー企業における資金調達(ベンチャーキャピタル/銀行)について話せます
¥30,000~ベンチャー設立後、ベンチャーキャピタルを中心に個人株主も織り交ぜつつ、研究開発や事業拡大のために10回以上、合計10億近くの資金調達をしてきました。 加えて、メガバンクや地方銀行など複数行から運転資金の借入も実施してきました。 デッドとエクイティ両方の経験があるのでそれぞれの観点でお話ができます。 また、ベンチャーキャピタルからの出資については買戻しや譲渡なども経験してきたので、調達するまでだけでなく調達後の対応についてもお話できるかと思います。