大学発・地方発ベンチャーのチーム作り、資金調達、事業化について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
自身が経営するベンチャーで、大学発の研究成果や技術シーズを取り入れ、事業化を行った経験があります。初期のチーム作り(CXO人材の採用)や採用条件(給与、SO付与)の設計、投資家や事業会社との出資交渉など、大学発ベンチャーの立ち上げから、ミドル・レイター期(シリーズB以降)までの資金調達を経営者として一通り経験しています。

■ 実績や成果
・日本国内の大手企業や大学VCからの資金調達(約20億円)
・50名を超える人材採用と組織設計
・職種ごとの給与とSO設計
・資本政策と事業計画の策定

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
大学発ベンチャーにありがちな「技術は優れているけど、ビジネスはどうなのか?」という問いになかなか応えれないという課題が設立当初から常にありました。このような課題は、1つの大きな課題として捉えるのではなく、数ヶ月単位で達成・解決可能な小さな課題にブレイクダウンすることが重要です。
みなさまの会社が抱える個別の課題に対して、どのようにすれば解決できるかを可能な限りコンサルさせて頂きます。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
以下の業界に対して実務を通じた知見があります。
・創薬を除く医療全般(医療機器、医療ソフト・アプリ、再生医療、ゲノムなど)
・製造業(FA含む)
・インフラ/エネルギー関連
・AI(人工知能)と機械学習

■ 関連する論文やブログ等があればURL
https://kenshin.vc/

■ お役にたてそうと思うご相談分野
自身の経験が最も活かせる分野が大学発の研究成果や技術シーズを使ったベンチャーの立ち上げなので、その分野に絞っていますが、一般的なスタートアップの経営に関する相談にも対応可能です。
個人的には、地方で創業された経営者も応援させて頂きたいです。

■その他
地域: 京都本社、フィリピン(マニラ)の現地法人
役割: 代表取締役CEOとして経営全般を担当
規模: ベンチャーの立ち上げから社員数50名程までを経験

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

大学発のAI技術を活用する京都のAIスタートアップ、株式会社HACARUSの創業者です。これまで3社のスタートアップの共同創業、CTO、CEOを経て、2014年に同社を創業しました。創業から今日までに約20億円の資金調達を実施、東南アジアの子会社を設立、社員の3分の1が外国人、社内の公用語を英語化といった実績があります。
アドバイス可能分野は、大企業におけるAI導入・DX化の課題抽出、データを使った新規事業の企画立案や省人化によるコスト削減方法、AI導入・DX化を成功させるためのノウハウ、医療・製造業分野での成功・失敗事例の共有などです。スタートアップ経営者向けには、会社経営全般に関わるアドバイスが可能ですが、特に資金調達、地方での人材採用・差別化、会社のグローバル化は特に明るい方です。大学関係者の方には、産学連携の進め方、技術シーズの見分け方、大学発ベンチャーの立ち上げ方についてお話できます。


職歴

株式会社HACARUS

  • 創業者・取締役 2014/1 - 2023/12

カリフォルニア州立大学

  • コンピューターサイエンス学部 1995/4 - 1999/12

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック