自動車業界におけるにおけるIS/IT投資の傾向と方向性について話せます
インドの協業他社とのアライアンス工場での相互ブランドモデルの混流生産の実現。
メキシコ車両生産工場でのアライアンス協業パートナーモデルの生産開始。
アライアンス協業パートナーのフランスの工場で、自社モデルの生産開始。
日本国内における、アライアンス協業パートナー工場での自社モデルの生産。
イギリス工場での、アライアンス協業他社モデルの生産開始。
スペイン工場で、アライアンス協業各社向けの車両生産開始。
アルゼンチンの工場で、アライアンス協業各社向けの車両生産。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 大手自動車会社の SCM企画部、生産管理部
大手自動車会社の生産・SCMシステム部
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年4月 〜 継続中
その時どのような立場や役割でしたか?: 生産・SCM領域の各種ITシステム開発・導入プロジェクトの全体統括。
業務部署との業務要件策定、IS/IT非機能要件定義、IT投資見積り、日程策定、実際のプロジェクト管理、立ち上げとフォロー。
得意な分野・領域はなんですか?: 生産・SCM領域の業務プロセス企画・設計。
生産・SCM領域のシステム化企画、プロジェクト運営・管理(QCT管理)、立ち上げ・立ち上げ後フォロー(アウトソースベンダー活用を含む)
この分野は今後どうなると思いますか?: 内製開発のボリュームは減少し、パッケージ導入、パッケージカスタマイゼーション、外部クラウドサービス活用の傾向が強まると予想する。
誇りに思う成果はなんでしたか?: アライアンス協業各社間で、それぞれの設計のクルマをそれぞれの工場で相互に生産する(クロス・プロダクション)ために、マーケットからの受注・工場への発注・部品調達・車両生産を実行する全体プロセスとシステムソリューションを3社共同で開発・導入してきたこと。
地域: 日本、アメリカ、メキシコ、フランス
役割: 情報システム部門マネージメント、SCM・生産管理業務部署マネージメント
規模: 10000人以上
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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自動車におけるサプライチェーン・生産管理の経験について話せます
¥50,000~【具体的な経験の内容】 Globalに展開するサプライチェーンにおける、部品物流網の構築、システム構築と展開、部品物流オペレーション(輸出・輸入)。また、完成車物流の企画、システム構築・展開、完成車物流オペレーション(日本国内・輸出)。部品供給リスク管理、協業他社間で増加する共通部品の管理プロセス構築とそのための管理システム開発・展開。グローバルなCar Flowの見える化企画・システム化企画など。 【実績や成果】 協業他社間をまたがる内製部品のEDI構築、サプライヤーからの購入部品のEDI構築、部品物流用のコンテナトラッキングシステムのPoC(Proof of Concept)実施、完成車のCompound(構内物流管理)システムの構築・展開とオペレーション企画。共通部品管理のための企業間・拠点間の業務プロセス企画・システム構築・グローバルレベルでの導入など。 【業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無】 * 物流・生産管理における、業界トレンドやソリューション事例。 * 業界別の主要プレーヤー事例。 * バリューチェーン全体におけるベストプラクティスやプレイヤー事例。 について、知見あり。 ■その他 地域: 日本、北米、欧州、中国、インド、タイ、インドネシア、ブラジル、アルゼンチン、など 役割: 2007年~2016年:社内情報システム部門にて、生産管理システムの要件定義、開発、導入を管理職として経験。2017年~現在:SCM・生産管理部にてグローバルSCM・生産管理オペレーションの支援・システム化企画を担当中。 規模: 社員数10,000人以上、生産拠点数グローバルで25以上
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自動車業界における生産・SCM及び周辺業務領域のシステム企画についてお話できます
¥30,000~担当者として参加した北米新工場用の新生産管理システム開発・導入において、一部の車両計画系システムについて、日本で開発し稼働しているシステムを導入したが、Proof of Conceptを慎重に行い、新たな追加機能開発を現地にプロジェクトチーム体制を構築して実施したことで、現地メンバーとのコミュニケーションや時差の壁を乗り越えて、信頼関係を構築することで、プロジェクトを成功させることができた。