車両リース、テレマティクス、車輌整備、EV車輌のビジネスについて話せます
1.トラック・乗用車のリース販売の企画営業
2.EVトラックの輸入による日本仕様車企画・販売支援
3.テレマティクス販売の営業
車両リースとテレマティクス製品とのセット販売
顧客車両運転データの分析(危険挙動・稼働実績・ドライバー診断)
4.AI搭載ドライブレコーダー販売の営業・運用支援
(わき見・居眠り・あおり運転への警告・通知・管理)
効果的な運用に向けてのコンサルティング
5.車両整備委託サービスの営業
・顧客と整備会社との間に入り整備委託サービス(月額固定の年間契約)の販売
・顧客整備データの分析(車種・事業特性からの故障発生個所の傾向分析)
・整備会社の課題
①排ガス規制などディゼルの構造からくる課題
②人材難・部品高騰などの経営課題
③ユーザからのニーズ・クレームに対する課題
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職歴
センコー株式会社
- 顧問 2024/10 - 現在
- 部長 2005/4 - 2016/3
オリックス自動車株式会社
- 推進役 2020/4 - 2024/2
センコーグループホールディングス株式会社
- 上席研究員 2016/4 - 2020/3
センコー情報システム株式会社
- 部長、東京センター長 1979/4 - 2005/3
このエキスパートのトピック
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物流企業でのITに関する企画・計画・マネジメント・研究開発について話せます
問い合わせⅠ.2020年4月~2024年2月 ■ 職務内容 ・車両リース営業販売 ・テレマティクス・AIドラレコ営業販売、コンサルティング ■主だった内容 1.トラック・乗用車のリース販売の企画営業 2.EVトラックの輸入による日本仕様車企画・販売支援 3.テレマティクス販売の営業 車両リースとテレマティクス製品とのセット販売 顧客車両運転データの分析(危険挙動・稼働実績・ドライバー診断) 4.AI搭載ドライブレコーダー販売の営業・運用支援 (わき見・居眠り・あおり運転への警告・通知・管理) 効果的な運用に向けてのコンサルティング 5.車両整備委託サービスの営業 ・顧客と整備会社との間に入り整備委託サービス(月額固定の年間契約)の販売 ・顧客整備データの分析(車種・事業特性からの故障発生個所の傾向分析) ■.2016年4月~2020年3月 ■ 職務内容 物流技術の研究・開発・導入評価 (データ分析・IOT・AI・ロボット・WMS・TMS・作業管理) ■主だった企画・開発 1.物流アームロボット・AGVロボット企画・導入 2.作業管理システム(統計解析機能・AI機能)の研究・開発 スマホによる動態管理システム(作業生産性向上ツール) 3.ビッグデータによる統計解析(物量予測・作業人員数予測) ・物量予測による人員数確保 ・作業人員構成による生産性分析 4.全社監視カメラ映像集中保管(120拠点・2200カメラ)企画・導入 5.監視カメラ映像のAI映像認識による企画 ・トラックバースの作業時間の見える化 ・かご車・パレット物量の見える化 6.RFIDによる全社パレット管理の企画・開発設計 ・住宅サプライチェーン流通パレットの見える化 ・全社一般パレットの管理 Ⅲ.2005年4月~2016年3月 ■ 職務内容 1.全社ITに関する企画・要件定義・開発導入計画・運用窓口 2.全社IT資産、情報コスト・配賦管理 ■主だった企画・開発 1.WMSの企画・計画・開発マネジメント ①一般汎用系WMS(複数荷主汎用型) ②量販系通過型WMS(店舗振分・配分) ③アパレル系WMS(作業生産性管理) ④住宅サプライチェーンWMS(住宅メーカ・部材メーカ・商社・物流センター) 2.TMSの企画・計画・開発マネジメント ①汎用系(複数荷主汎用型、WMS連動) ②住宅系(車載スマホ連携) 3.自動車配車シミューレション導入・展開・TMS連携 4.デジタコシステム導入 (運行管理・点呼「血圧アルコール」・超勤管理連動) 5.バックアップセンター企画・設計・導入 5.全社タブレット(SIM付)の導入へのワンタッチ化 6.全社ネットワーク構築企画・構築マネージメント(国内・海外) 7.全社テレビ会議システム導入・推進(300サイト) 8.全社グループウェア導入 ■その他 地域: 大阪・東京 役割: 物流企業での全社ITに関する企画・計画・運用支援による業務支援、AIロボット・IOT・スマホなどを活用したデータ分析や物流技術に関する研究による技術提供 規模: 10000人
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物流企業のIT化推進、企画・計画・運用など物流先進技術全般について話せます
問い合わせIT(情報システム)の企画・計画・ITコスト管理 WMS(倉庫管理システム)300拠点 TMS(自動車管理システム)100拠点 ネットワーク構築企画(国内400サイト・海外30サイト) ノーツ導入・運用(3000DB、400サイト) テレビ会議システム導入企画・推進(300拠点展開) 監視カメラ映像集中保管(カメラ2000台、120拠点規模) データ分析・解析(Rを使った機械学習など) ■その他 どちらでご経験されましたか?: ①センコー株式会社 IT推進室・部長 ②センコーグループホールディングス株式会社 経営戦略室 物流経営研究所 上席研究員 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ①IT推進室: 12年間 ②物流経営研究所: 2年間(現職) その時どのような立場や役割でしたか?: ①センコーを中心としたグループ全企業のIT全般の企画・計画を策定し、取締役会などで承認を受ける ②センコーグループの持株会社の物流経営研究所で、大手企業とIOTや人工知能を活用した製品開発の共同開発を実施中 得意な分野・領域はなんですか?: IT(情報システム)の企画・計画 特にネットワークが絡んだシステムの企画・計画 この分野は今後どうなると思いますか?: 企業の実態に応じたITの導入企画は事業運営に大きく影響を与えることになる。 誤った過剰投資や選択を誤れば、後々事業の運営の「足かせ」となる。 企業の実力に合った相応しい投資計画・手順(ロードマップ)が必要になり、 こういった部分は、システムの形態が変化しようが不変のテーマであり、永年の経験を要するものである。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 顧客(100社)とのデータ交換によるWMSとTMSのシステムをBCP事業継続させる為のバックアップセンターシステムを構築・運用開始(計画・承認から5年掛り、東北地震が起こる前年に運用開始)。 その後、バックアップセンター用に開発させた集中型のサーバシステムを基に、クラウド型のWMSとTMSの開発を展開実施。 最短3日で顧客案件をマスターチューニング取込み、運用が開始出来る様になっている。 5年以上掛かっている壮大な計画である。 この計画はNECの懸賞論文として提出し、特賞を受賞した。 この当時、東北地震の影響もあり、この論文を基にした講演を10回近く実施した。 ほぼ、10年近くに及ぶ企画・計画・プロジェクトマネージメントを実施してきたことである。 地域: 大阪・東京 役割: 全社IT部門マネジメント(部長)、物流系研究所(上席研究員) 規模: 1万人