物流企業のIT化推進、企画・計画・運用など物流先進技術全般について話せます

エキスパート

氏名:開示前


IT(情報システム)の企画・計画・ITコスト管理
WMS(倉庫管理システム)300拠点
TMS(自動車管理システム)100拠点
ネットワーク構築企画(国内400サイト・海外30サイト)
ノーツ導入・運用(3000DB、400サイト)
テレビ会議システム導入企画・推進(300拠点展開)
監視カメラ映像集中保管(カメラ2000台、120拠点規模)
データ分析・解析(Rを使った機械学習など)

■その他
どちらでご経験されましたか?: ①センコー株式会社 IT推進室・部長
②センコーグループホールディングス株式会社 経営戦略室 物流経営研究所 上席研究員
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ①IT推進室:  12年間
②物流経営研究所: 2年間(現職)
その時どのような立場や役割でしたか?: ①センコーを中心としたグループ全企業のIT全般の企画・計画を策定し、取締役会などで承認を受ける
②センコーグループの持株会社の物流経営研究所で、大手企業とIOTや人工知能を活用した製品開発の共同開発を実施中
得意な分野・領域はなんですか?: IT(情報システム)の企画・計画
特にネットワークが絡んだシステムの企画・計画
この分野は今後どうなると思いますか?: 企業の実態に応じたITの導入企画は事業運営に大きく影響を与えることになる。
誤った過剰投資や選択を誤れば、後々事業の運営の「足かせ」となる。
企業の実力に合った相応しい投資計画・手順(ロードマップ)が必要になり、
こういった部分は、システムの形態が変化しようが不変のテーマであり、永年の経験を要するものである。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 顧客(100社)とのデータ交換によるWMSとTMSのシステムをBCP事業継続させる為のバックアップセンターシステムを構築・運用開始(計画・承認から5年掛り、東北地震が起こる前年に運用開始)。
その後、バックアップセンター用に開発させた集中型のサーバシステムを基に、クラウド型のWMSとTMSの開発を展開実施。
最短3日で顧客案件をマスターチューニング取込み、運用が開始出来る様になっている。
5年以上掛かっている壮大な計画である。
この計画はNECの懸賞論文として提出し、特賞を受賞した。
この当時、東北地震の影響もあり、この論文を基にした講演を10回近く実施した。
ほぼ、10年近くに及ぶ企画・計画・プロジェクトマネージメントを実施してきたことである。
地域: 大阪・東京
役割: 全社IT部門マネジメント(部長)、物流系研究所(上席研究員)
規模: 1万人

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氏名:開示前

■概要
1.40年間: 大手3PL企業:センコーに勤務
 ・3PL企業の本社生産管理本部IT企画でWMS・TMS・作業管理で競争力のあるシステムの企画・開発
  を行い、大手荷主との物流コンペで優位に展開
 ・DX化(IT戦略的活用)、営業開発、物流コンサルティングなどの知見を保有
 ・物流研究所時代には、自動化・ロボット化・IOT・データ分析・AIに取組み、
  3PL事業を更に高度に展開させる研究実施
2.5年間: 大手リース会社:オリックス自動車に転籍
 ・大手3PL企業向けに車輌リースを始め色々な提案営業を実施
 ・内容として、車両リース販売、テレマティクス、トラック整備、輸入EVトラックの販売企画
 ・リース以外に2024年問題・モーダルシフト・EVトラック販売企画など提案営業にも取り組む
■補足
 ・物流業界・IT業界・車輌リース業界の3業界の知見を保有
 ・オリックス自動車でセンコー向けの営業として色々な提案営業を遂行


職歴

センコー株式会社

  • 顧問 2024/10 - 現在
  • 部長 2005/4 - 2016/3

オリックス自動車株式会社

  • 推進役 2020/4 - 2024/2

センコーグループホールディングス株式会社

  • 上席研究員 2016/4 - 2020/3

センコー情報システム株式会社

  • 部長、東京センター長 1979/4 - 2005/3

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