新規事業検討におけるビジネスモデル構築段階についてお話できます
1.コンサルタントとして
・新技術(ブロックチェーン・AI等)の活用に関する情報提供・検討会を開催しました。
⇒特にディスカッションを取り入れた検討会については、顧客経営層から高い評価をいただき、
複数のビジネスプランについては検討会から引き続いて概念実証(PoC)を行いました。
⇒「流行ってるけどどう活用すればいいか分からない」という技術やサービスをうまく活用する手段に
ついて、お手伝いできるかもしれません。
2.企画主体として
・自組織で蓄積されている知見や実績を活用し、新規の顧客に
アプローチするためのビジネスモデル企画を行いました。
⇒社会的な潮流をとらえた最新トピックと自社の強みを掛け合わせた形で
議論を進め、現在までに2件の新規ビジネスの創出に繋がりました。
⇒「新たな顧客を探さなければ……」というときのターゲット選定や攻めどころの検討の際に
お手伝いできるかもしれません。
3.検討会参加者として
・複数企業での連携・ジョイントビジネス検討会に複数回参加し、
企業間連携による新ビジネスの検討を行いました。
⇒業界も会社もバラバラ、全員が初対面の状態から議論を始め、
奇抜なものから堅実なものまで、多くの案が浮かぶようなアイデアソンとなりました。
⇒研修や勉強会の一環として企業間交流を行う際、意義のある会にするための施策やプログラムについて
ご協力できるかもしれません。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 日系大手システムベンダー 企画部門
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2014年から2017年まで
その時どのような立場や役割でしたか?: 複数の組織・立場での経験がございます。
1.コンサルタントとして
・顧客企業の新ビジネス創発のため、調査・情報提供と、
トップマネジメント層も交えた検討会の運営を行いました。
2.企画主体として
・新ビジネス立ち上げチームでリーダーとして実際の検討と企画書の作成を行いました。
3.検討会参加者として
・複数企業での連携・ジョイントビジネス検討会に参加し、
企業間連携による新ビジネスの検討を行いました。
得意な分野・領域はなんですか?: ・前例の少ない技術(AI,ブロックチェーン、IoTなど)を用いた新ビジネス検討
・企業の既存ビジネスや強みを活かした施策の検討
・様々な立場のメンバーが集まる場での円滑な議論の推進