ファンド,SPC,流動化(証券化)におけるスキームの検討、組成、管理業務、会計処理について話せます

エキスパート

氏名:開示前


ファンド(LPS、LLP、匿名組合、任意組合など)は法的な解釈・会計処理について十分な基準や実務慣行がないことも多いです。
Deloitteグループでも知見を集中させるために専門部隊が設置され、私はその中核メンバーでした。
特に、不動産、太陽光、債権などの現物を証券化させるスキームを組むときは、倒産隔離や連結要否、税務などについて検討が必要なことも多く、そうした実務処理を勘案しながらスキームを検討する必要があります。

■ その時どのような立場や役割でしたか?
法人内のファンド専門部隊に所属し、アドバイザリー及び監査業務に関与していました。
退職時はチームメンバーの成果物レビュー、クライアント対応を行う立場でした。

■その他
どちらでご経験されましたか?: デロイト トーマツ グループ(Deloitte Japan) Certified Public Accountant
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2014年2月 〜 2017年7月
その時どのような立場や役割でしたか?: 法人内のファンド専門部隊に所属し、アドバイザリー及び監査業務に関与していました。
退職時はチームメンバーの成果物レビュー、クライアント対応を行う立場でした。
地域: 東京
役割: チームリーダー
規模: ピンからキリまで

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氏名:開示前

【ビザスクにおいて】
①IR(投資家の対応)を担当
→投資家の対応
→情報開示の方針決めから関与している。開示される資料をすべて把握し、公平で適切な情報開示に努めている。
→適時開示の実務やメディア向け資料のIR観点でのレビュー

②上場準備をその開始当初から一貫して担当。
→実務全般
→予実(KPI)管理、東証/証券会社/監査法人/証券代行(信託銀行)対応
→海外子会社の設立、移転価格の整理、Jsoxや内部監査の立ち上げ等

③プラットフォームビジネスに関係する規制対応を担当。
→資金決済法の資金移動業規制や前払式支払手段規制、規制業種の紹介/媒介規制等

④公取委の検査対応
消費税転換対策調査に対応

⑤経理財務業務
→財務モデル、決算の分析
→月次決算プロセスの設計と実際の進捗及び業務管理
→連結財務諸表の作成、海外子会社の会計管理
→有価証券報告書や上場申請時の1の部や各種説明資料(2の部に類似)の全ページを担当
→税効果や減損会計などの高度な会計処理も含め、決算業務から税務調査/監査対応まで一貫して担当

【Deloitteにおいて】
Deloitteでは、ベンチャー企業、VC/PE(プライベートエクイティ)の投資先企業、上場企業(一部、新興市場の両方あり)を担当しました。
担当業種:新電力関連事業、IT、ゲーム、建設(サブコン)、HR(人材)、小売(家具など)、食品の製造・販売事業、半導体関連メーカーなど。

また、新規事業の取引やファンドスキームを利用した取引を検討した経験があります。


職歴

株式会社ビザスク

  • コーポレートグループ リーダー/資本政策室長 2017/8 - 現在

Deloitte

  • 2014/2 - 2017/7

有限責任監査法人トーマツ

  • 2014/2 - 2017/7

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