社内におけるエンジニアのマネジメント・組織づくりについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


■その他
どちらでご経験されましたか?: 個人事業主
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2013年〜2017年の4年
その時どのような立場や役割でしたか?: チームリーダーを3年
エンジニアマネージャー ( 実質 CTO )を1年
得意な分野・領域はなんですか?: 営業サイドとエンジニアサイドの仲介を得意としております。
ビジネスサイドからのエンジニアの評価や、エンジニア組織づくりをどうやって始めていくべきかについてお話できます。
この分野は今後どうなると思いますか?: 開発のマネージャー職はこれから重要度を増していく一方で、マネージャーをやりたがる人間・やれる人間がほとんどおらず獲得が今以上に非常に難しいポジションになると思われます。
誇りに思う成果はなんでしたか?: ●評価制度の導入と実施
評価制度の導入を通して、会社が求める社員の理想像を開発メンバーに提示し、どういう点を会社では評価するのか1人1人 と話して、すり合わせた。そして、評価時には、その評価基準に則り、どういう点を評価したかを事細かに記述して開発メン バーにも、そして会社(代表)にも、評価内容に納得してもらうことができた。評価という観点で会社と開発メンバーに共通 の認識が生まれ、少しずつすれ違いが減っていきコミュニケーションロスが減っていった。結果、メンバーが締め切りを自ら コミットするようになり、会社が求める開発スケジュールが遅れるといったことがほとんどなくなった。
●工夫点
特に悪い評価のような言いにくいことをメンバーに言う時には、話し相手に対して敵対する意志はないこと、一緒に問題を 解決していくつもりでこれから話をしたいという姿勢を示してから話すようにした。また開発1人当たり、2,3プロダクトを 持っている状態だったので、なるべく1プロダクトにタスクを調整することで、個々人にプロダクトへの責任感を持っても らうことができた。

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氏名:開示前

東京大学理学部情報科学科卒業
株式会社ワークスアプリケーションズで会計業務パッケージ開発を。その後、株式会社Tryellという新規ベンチャーにスタートからJoin。IT x 不動産サービスを自社内で持ち、同時にiPhone,androidアプリ、Webサイト開発、Unityによるゲーム開発の受託開発に従事。現在は、株式会社Branding Engineerでエンジニアのマネージャー。その後、独立しAIビジネスに係るため AI DOJOというAIビジネスのセミナー事業を手がける。


職歴

株式会社 Branding Engineer

  • 開発マネージャー ( TOP ) 2016/10 - 2017/6

株式会社Tryell

  • エンジニア リーダー 2014/7 - 2016/10

ワークスアプリケーションズ

  • エンジニア 2012/4 - 2014/6

個人事業主

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

取引の流れ


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