技術契約締結(秘密保持、請負、取引基本の付帯内容など)における実務に即した適切な契約内容の取りまとめ/方向付けについてお話できます
なお、内容は技術的契約内容に限らせていただきます。
契約の基本案などは、ご依頼者で作成をしていただいたものを基本に、目的に合わせて修正/アドバイスをいたします。
(契約案の作成、締結手続きに関しては範囲外と
■その他
どちらでご経験されましたか?: (株)アルバック・コーポレートセンター 知的財産部/技術契約室
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2008年11月 〜 2011年7月
その時どのような立場や役割でしたか?: 当該契約の締結に際して、当事者と相談/内容確認/コメント付加、締結に際して課税文書に該当するかの確認および契約を締結するに際して不利とならないように(互いに対等となるように)まとめる方向をアドバイスをすることについてを行っておりました。
また、小生の部下が作成した対応案内容のチェック等も行っておりました。
得意な分野・領域はなんですか?: 秘密保持/請負契約/取引基本形約付帯条件など、技術的内容に際して不利にならないように方向付けします。
具体的に、締結する(させられる)内容をお伺いし、当該契約の締結に際して、当事者と相談/内容確認/コメント付加、締結に際して課税文書に該当するかの確認および契約を締結するに際して不利とならないように(互いに対等となるように)まとめる方向をアドバイスします。
案が先方から却下となった場合の対策ですが、却下の要因を教えていただくことで対応策を検討します。
契約相手方の名称については伺うつもりはありません。相手方の組織が要求する内容などを契約案検討に際して適用しますので、ご依頼される方は実質契約提携者に対する秘密保持を保つことが出来ます。
また、こちらもご依頼者に対しての秘密保持をお約束いたします。