インターネット広告における広告メディア販売手法（対代理店）についてお話できます

09年4月よりモバイルインターネット広告会社　株式会社D2Cで新卒として勤務。約10社の広告代理店・約80社の広告主への提案・販売を実施。
12年5月からは、チーフとして5名の販売担当者を統括する立場として、主に広告代理店への施策立案と実行・媒体社への審査や運用方法の調整交渉を推進した。また、市場がスマートフォンに移行する中、スマートフォン版の広告商品開発のプロジェクトにも参画。

13年から、株式会社ＮＴＴドコモへ2年半出向し、キャリアポータルサイト「iMenu」「dメニュー」のコンテンツプロデューサーを担当。サイトPV/UUの管理・改善に向けた解析ツール利用とPDCA推進、更にコンテンツプロパイダへのアライアンス交渉を行い、コンテンツ拡充を実施。
また、新規コーナーの立上げも経験し、サイトUI/UX設計・システム要件定義・品質チェック・リリース後のPDCAまで一貫して担当した。
15年4月にD2Cへ帰任後、大手キャリアへのアライアンス営業担当に配属。
自社・他社の広告商品を組み合わせたマネタイズ戦略立案から導入サポート、導入後のPDCA提案まで一貫して担当。

16年6月より、株式会社ディー・エヌ・エーへ転職。キュレーションメディア事業部の営業へ配属され、主に中小代理店の販路立ち上げに従事。
8月からは代理店チームのリーダーとして、全代理店の売上戦略立案と実行推進を実行。

17年1月より、株式会社横浜DeNAベイスターズに出向。
MD部販売グループのグループリーダー(課長職)として
①自社リアル店舗の運営/新規立上げ②自社EC運営(リプレイス含む)③球団グッズの外商先開拓④物流オペレーション再構築　を実施。
グッズ売上は、担当時から3年で約130%成長を実現。
また売上拡大に耐えうる様に、約700坪の倉庫・物流オペレーションをゼロから立上げた。

19年10月より、株式会社横浜DeNAベイスターズ 営業部営業戦略部グループリーダーに異動。
スポンサー営業の戦略・戦術策定と実行推進/年間席販売のオペレーション推進/スイートルームの販売戦略・戦術策定を行った。
加えて、コロナ渦におけるイレギュラー対応の方針策定と推進を行った。
他球団と比較しても売上影響を抑え、球団の収益土台の維持を実現している。