海外工場の生産性/品質向上、収益向上の工場改善、販路獲得方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


マレーシア、メキシコでは、いずれも、生産性改善による余剰人員の整理。適正人員配置を実施。内製化を推進し、社内で、プラスチック成型、ゴム成型を取り込み、人員の配置見直しを推進。品質、営業部門の責任者を除き、各、部署の責任者は、ローカルに置き換え経営の現地を推進した。
どちらの現地法人も、赴任1年目に、赤字を脱却。2年目から営業利益3%~8%は確保するに至った。   (マレーシアでは、年間売上、30億円程度。メキシコは80億~100億程度の売上規模。)

■その他
どちらでご経験されましたか?: マーレエンジンコンポーネント インドネシア現法副社長
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年10月 〜 2019年3月
その時どのような立場や役割でしたか?: 品質向上、生産性向上の担当役員。
得意な分野・領域はなんですか?: 品質改善。生産性改善。サプライチェーンの再構築。海外(特に東南アジア)の車載、弱電の販路開拓

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氏名:開示前

設計業務に約10年、工場管理業務に同じく約10年従事し、直近の約20年は、 現地法人運営業務に社長として、取り組んで参りました。
2011年よりは、インドネシアにて合弁企業の副社長として工場の生産性、及び品質改善に従事し、日系顧客(2輪/4輪)とのトップセールス活動に取り組んで参りました。
2016年4月からは、タイの関連会社の生産性向上のため、当社のManaging Directorを兼務し、タイに住居を移し、同社の改善に従事して参りました。調達部材の現地化、生産設備のIT化、24時間稼働の実現等ローカル人材の活用に注力致しました。
2019年10月、インドネシア合弁企業での役員任期満了に伴い、今日まで、共に運営に従事したローカルスタッフの要望に基づき、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナムの工場の改善プロジェクトにコンサルタント、アドバイザーとして参画し、活動を致しております。
今まで培った工場運営スキル、労務管理ノウハウ、更に顧客先との円滑な関係構築など海外事業での必要ノウハウを多くの方に幅広くご提供できればと存じます。


職歴

海外事業再生コンサルタント

  • 責任者 2019/12 - 現在

マーレエンジンコンポーネント

  • インドネシア現法副社長 2011/10 - 2019/3

ニデック株式会社

  • メキシコ工場責任者 2007/4 - 2011/10

SMK株式会社

  • マレーシア工場責任者 2003/10 - 2007/3

Philips Singapore Co., LTD

  • 副工場長 及びオーストラリア現法社長 1986/7 - 2002/3

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