海外工場の現地ワーカートレーニングについて話せます
■背景
海外勤務にて、小規模な部署又は新設工場等を立ち上げる時、外部よりスタッフ、ワーカーを採用する必要に迫られます。
既に働いているスタッフと一緒に採用に当たるのですが、海外では、特に採用するかどうかの最終判断は、社長自ら行う必要があります。トレーニング進捗状況等も社長自ら実際に確認する必要があります。
■話せること
自ら確認して判断する時に、必要な
1)判断基準の目安。
2)相談できる外部機関(東南アジア地域)
3)援助が期待できる政府機関
について、経験の範囲でお話しする事ができます。
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職歴
海外事業再生コンサルタント
- 責任者 2019/12 - 現在
マーレエンジンコンポーネント
- インドネシア現法副社長 2011/10 - 2019/3
ニデック株式会社
- メキシコ工場責任者 2007/4 - 2011/10
SMK株式会社
- マレーシア工場責任者 2003/10 - 2007/3
Philips Singapore Co., LTD
- 副工場長 及びオーストラリア現法社長 1986/7 - 2002/3
このエキスパートのトピック
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海外工場における品質改善及び不具合発生激減方法について話せます
¥30,000~工場での生産開始前の準備確認から生産時に発生した不具合品の処理、対策方法。 品質に関する工場全体の意識を高める方法。 上記以外にもの日々、発生する品質課題に対する対応方法。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: マーレエンジンコンポーネント株式会社 インドネシア現地法人 日本電産株式会社 メキシコ工場責任者 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2008年~2019年3月 その時どのような立場や役割でしたか?: インドネシア現地法人では、副社長、及び品質担当役員 メキシコ工場では、工場運営責任者 得意な分野・領域はなんですか?: 鋳造、切削、絞り、曲げ、プラスチック成形、電子基板製造、等 部品製造全般の品質管理
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海外工場の生産性/品質向上、収益向上の工場改善、販路獲得方法について話せます
¥30,000~マレーシア、メキシコでは、いずれも、生産性改善による余剰人員の整理。適正人員配置を実施。内製化を推進し、社内で、プラスチック成型、ゴム成型を取り込み、人員の配置見直しを推進。品質、営業部門の責任者を除き、各、部署の責任者は、ローカルに置き換え経営の現地を推進した。 どちらの現地法人も、赴任1年目に、赤字を脱却。2年目から営業利益3%~8%は確保するに至った。 (マレーシアでは、年間売上、30億円程度。メキシコは80億~100億程度の売上規模。) ■その他 どちらでご経験されましたか?: マーレエンジンコンポーネント インドネシア現法副社長 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2011年10月 〜 2019年3月 その時どのような立場や役割でしたか?: 品質向上、生産性向上の担当役員。 得意な分野・領域はなんですか?: 品質改善。生産性改善。サプライチェーンの再構築。海外(特に東南アジア)の車載、弱電の販路開拓