イベント集客のためのサイト作りについてお話できます
プライベートショーからポップアップストア、トレーニングまで、企業では様々なイベントを実施する機会がありますが、皆さん、集客にお困りではないでしょうか?
ディスプレイ広告やSNSを利用した様々な集客プロモーションが利用可能ですが、そもそもの問題として、貴社のイベントサイトはお客様(オーディエンス)を迎える準備が出来ているのでしょうか?
現在、3000を超える海外のB2Bイベントを掲載しており、年間に延べ50万ページ以上の海外イベントサイトを閲覧する弊社は、間違いなく日本で一番海外ビジネスサイトを閲覧しています。
このリサーチを通じて、得た知見のひとつとして、ユーザーが求める情報はどうやって見つけるのか?どのような作りがユーザーフレンドリーなのか?を理解することができました。このノウハウを皆さんに共有することが可能です。
総じて日本のイベント主催社サイトは、利便性・デザイン性ともに平均的な欧米のサイトに比較して、劣るものが多く、改善の余地は十分にあります。もちろ欧米のサイトにも不備があるものは多く、これらの事例と併せて、貴社のサイトをどう改善するべきかについてのお話が可能です。
・イベントサイトに絶対マストなコンテンツとは?
・欧米のカンファレンスサイトの8割に掲載されていて日本のサイトに掲載されていないものとは?
・海外イベントサイトでうまく利用されているツール、コンテンツは?
・イベントサイトで避けたい外部サービスの使い方
イベントへの集客にお悩みの方、ぜひご相談ください。
■その他
地域: 国内外の事例をベースにお話をします
役割: イベント集客のためのマーケティングアドバイザー
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職歴
インズ・ビーアイティー合同会社
- 2017/9 - 現在
dmg::events Japan
- カントリーマネージャー/Event Director - Global Energy portfolio 2010/4 - 2017/8
Media Associates
- Founder 2009/8 - 2010/3
Hachette Fujingaho
- ビジネスマネージャー 2008/7 - 2009/7
MTV Networks
- ディレクター 2007/5 - 2008/6
日経BP
- Advertising Manager 1991/4 - 2007/4
- 2000/4 - 2002/3
- 1998/4 - 2000/3
- 1991/4 - 1998/3
このエキスパートのトピック
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企業のイベントマーケティングについてのお話が出来ます
¥30,000~元々メディア業界にいましたが、2010年からイベント関連のお仕事をしています。 ◎外資系イベント主催企業において、日本で複数のカンファレンス/展示会を立ち上げ ◎日本ではまだ少ない、有料のカンファレンス(7万円〜30万円)モデルの導入 ◎規模としては3000人から1.5万人が参加するマルチトラックのカンファレンスと展示会 ◎日本のイベントにありがちな馴れ合いの登壇ではなくグローバルレベルの品質提供 企業のマーケティング手段として一般的であるイベントですが、専門オーガナイザーが主催するイベントに出展する場合や、自社で顧客向けのイベントを開催するなど、様々な形式があります。しかし実はどこに発注して、どのように運営するのが正解なのか?あまり確立された産業でない側面があります。 このため、気づかない内に: 1.無駄なコストを支払ってしまう 2.不適切な発注先を選択してしまう といった問題が発生しています。 1.無駄なコストを支払ってしまう よくあるのが、イベントも広告宣伝の一貫と考えて普段お付きあいのある広告代理店に相談してしまうケース。広告代理店は宣伝の専門家であり、イベントは専門外です。そのため彼らは外部に二次発注して手数料だけが発生してしまいます。 2.不適切な発注先を選択してしまう 最近はGoogleで検索すればあらゆるサービス事業者が見つかるのですが、イベント運営の検索では、イベント主催のプロが発注する会社は見つかりません。ここで見つかるのは主に下請けで受注している専門サプライヤーが多く、彼らも手数料を取って運営のプロに再発注することになります。 私自身は外資系の主催企業に在籍していたため、このような日本のビジネスプラクティスを本社に向けて説明することが多く、この日本のイベント業界の構造が特殊性については常に疑問を感じています。これによって、なかなか日本ではグローバルのようなカンファレンス/展示会モデルが定着しないのが実情です。 弊社のミッションは: 1.発注する仕組みが確立されていないイベント業界を定型化していくこと 歴史の長い割にブラックボックス化されているイベントというマーケティング手法を透明化し、下請け孫請構造を破壊。利益配分の最適化を目指します。 2.国外に視野を向けさせ、日本の未来を創ること 少子高齢化による市場の縮小や資源の限られた国内だけを見ていては日本の未来はありません。海外においてビジネス機会の集まるイベントを紹介、参加サポートをし日本の未来を創ります。 現在は新型コロナ禍において、人の移動や大人数が集まる活動は下火ではありますが、弊社では多くの日本企業の方々から海外イベントの参加や出展についてのご相談を受けています。 具体的なイベント名指定での参加に限らず、テーマや産業分野に合わせて、まだあまり知られていないイベントを探すお手伝いもしています。 現在弊社では、海外のビジネスイベントを紹介するメディアを運営しています。 https://www.eventglobe.net/ イベントを探すというとJETROのカレンダーが有名ですが、海外のカンファレンスに関しては日本最大級の収録数になっています。これを通じて、日本人の視野を広げるためのお手伝いをしています。 弊社では、発注のやり方が確立されていないイベントのフルサポートから、海外イベントへの参加や出展のサポート、お客様に向けて事業拡大に適したイベント探しなど、海外イベントに絡んだ様々なサービスを提供しています。
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海外イベント出展先候補探しに関してお話できます
¥30,000~普段B2Bのイベントを中心として活動していますが、色々な方から海外市場についてのご相談をいただきます。 <br> ◆実際にあるご相談: ・東欧の食品市場に参入したいが、どの国から手を付ければ良いのか? ・LGBTに向けたサービスを開発したのだが、公開する場所が見つからない ・アフリカのプラスチック製造メーカーとのネットワークを構築したい ・人事系ソリューション分野において海外進出する場合、どの地域を狙うべきか? ・IRやカジノ関連の情報を収集したいけど、どこに行けばよいのか? ・スマートシティや交通インフラのイベント情報が欲しい 様々な相談があるのですが、こんなときにB2Bイベントはビジネスのために人が集まる場所なので、海外進出の場所選びのためのテストフィールドとしては最適です。 しかし、国内で容易に入手できる海外のトレードショーやカンファレンスの情報は限られていて、一般的に皆さんの目につくのは、CES、MWC、SXSWといったメジャーなイベントに限定されています。 もちろん、これらのメジャーなイベントは市場開拓のために有望なのですが、実は世界には、まだまだたくさんの有望なイベントが存在しています。 弊社では、それらを見つけるためのサービスとして、メディアを運営しています。 イベントグローブ https://www.eventglobe.net/ イベントを探すというとJETROのカレンダーが有名ですが、海外のカンファレンスに関しては弊社のカレンダーは3,000件を超える日本最大級の収録数になっています。 日本は少子高齢化が進み、今後の市場としての可能性は高望み出来ませんが、世界にはまだまだ日本企業が手を着けていない成長市場が残っています。弊社ではこれらのイベント(=市場)への進出のためのサービスを提供しています。 先日も、日本を代表するHRコンサル企業様より海外の進出先としてのHR関連カンファレンスへの参加についてご相談をいただきました。 弊社のミッションのひとつである「国外に視野を向けさせ、日本の未来を創ること」を実現するために、皆さんのお手伝いをさせていただきます。 少子高齢化による市場の縮小や資源の限られた国内だけを見ていては日本の未来はありません。海外においてビジネス機会の集まるイベントを紹介、参加サポートをし日本の未来を創ります。