地域の食資源活用における6次化商品開発手法、販路開拓手法について話せます
■ 得意な分野・領域はなんですか?
健康食材や健康に寄与する農産物情報や活用方法(食べ方レシピ)
地方の一次産品ターゲットニーズ、6次産業化商品開発手法、
地域の食資源を活用した商品開発(野菜果物の選定及び加工方法、加工特性、製品化工程、農商工連携方法、パッケージ、ブランド)や販路形成、担い手の人材育成、
青果物としての産地ブランド化・販路開拓、青果店・製菓店、飲食店向け販路開拓、フードバリューチェーン形成
バイヤーニーズと営業方法、生産者との連携ビジネスモデルと事業化ノウハウ
Win-Winの関係づくり、地方と都市の交流と地域活性手法
■ その時どのような立場や役割でしたか?
実際にプロデューサーの立場として、現場を持ち実践的に行う立場。
またコンサルタントとして主体者に対し指導支援する立場。
■ この分野は今後どうなると思いますか?
SDGs地方創生やウクライナ侵攻等による原料調達への不安等を背景に活性化していく領域であるが、農と食の連携や流通・物流の、サプライではなく「バリュー」に沿ったしくみづくりは始まったばかりなので、専門的な知見はより一層必要になってくると思う。
■ 誇りに思う成果はなんでしたか?
●小岩井乳業(株)の価値戦略に則り、小岩井製品×産地・生産者×行政の連携プロモーションをプロデュースし、流通チェーン店を巻き込んで、地産地消を推進した。
●三陸農産物ブランドプロデューサーとして、被災地において、少量だが希少価値の高い農産物や産地・担い手の現状を調査選定し、価値の再構築をしてブランド化への道筋を作った。
<講演や委嘱実績>
◆野菜からはじまる6次産業化 (岩手県平泉町)
◆地域資源を活用した商品開発 (東京:銀座ファーマーズラボ)
◆人と地域を繋げる商品開発~東北の底チカラ (青森県商工労働観光部)
◆地域資源を活用した商品開発のポイントについて
(宮城県食料産業クラスター全体協議会、宮城県農林水産部)
◆農業経営講座・小さなチカラの有利販売 (静岡県清水市農林水産部)
◆女性の視点からの6次産業化 (宮城県山元町)
◆朝日大学 第一回産業情報研究所研究会
「食農人連携による地域ブランド創出のすすめ」 (岐阜県瑞穂市)
◆わかやま農業経営セミナー(和歌山県)
◆夏イチゴ産地ブランド化構想策定、加工品等研究開発支援
◆三陸農産物ブランドプロデューサー (岩手県沿岸広域振興局 委嘱)
◆いわてアグリフロンティアスクール講師(6次産業化科目・食産業ビジネス概論)岩手大学
■その他
地域: 全国各地;東京、静岡、岐阜、和歌山、東北 等
役割: コンサルタント・プロデューサー、セミナー講師として
規模: 主に自治体、中小企業事業者、農業団体、大学
プロフィール 詳細を見る
職歴
社名非公開
- 2016/4 - 現在
社名非公開
- ★ 2014/7 - 現在
社名非公開
- 2009/7 - 現在
社名非公開
- 代表 2008/1 - 現在
- 代表 2008/1 - 現在
社名非公開
- ★ 2011/8 - 2016/4
このエキスパートのトピック
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地域おける農と食のコミュニティ化、認知向上と関係人口増大について話せます
¥50,000~■背景 「食と農」の連携による魅力増大、付加価値化を事業領域に、実際に出会えて体験・感動を創出する場づくりと講師及びコンサルティングを行っています。具体的にはマルシェでの売り方・伝え方、「知って楽しむ」アカデミック・レストラン企画・講師、農業者や地域リーダーをスピーカーとしたウェルビーイング・ミーティング企画・運営・代表 等 ■話せること 「食と農」において、人を中心としたコミュニティ化なので、様々な価値要因のもと行動変容が起きます。コミュニティ開発や事業開発のヒントとして机上の論理ではなく、実践したことから紐解いてお話できます。
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販売時や料理教室等における、消費者の野菜に対するニーズや反応について話せます
¥50,000~■背景 2009年7月に野菜ソムリエ上級プロ資格取得から現在に至るまで、また、アスリートフードマイスターとしても、野菜の消費拡大や健康的な食提案(メニュー開発支援や従業員向け知識・情報提供)を目的とした活動を、行政やメーカー、を対象に行っております。 ■話せること 消費者の野菜や調理に対するニーズ、なぜ野菜を食べないのかの理由(傾向) 実際の販売や料理教室、企業タイアップセミナーを通じた消費者の関心や反応、参加者のライフスタイル 消費者の食(野菜を中心としたポジティブな健康バランス食、けがを防ぐ強いからだづくりを目的とした栄養バランス食)に関する願望と真のニーズ ■その他 2021年日経WOMAN12月号 「ずぼらde満足レシピ」特注にてレシピ掲載。レシピ名「まごわやさしい’のっけ丼’」 女子ラグビー国体選手に対する栄養指導(食事バランスガイド活用、状況把握と自炊における個別ワンポイントアドバイス)
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農産物の流通・小売に関するマーケティングや業界の実状について話せます
¥50,000~農産物を中心としたフード&マーケティングの専門家として、起業以来約15年仕事をしています。 当時、青果物の流通は、市場流通が主でしたが、インターネットの発展や農業経営の多角化・高度化により、生産者側も消費者側も、そしてベンチャー企業も新しい価値観のもと、独自のバリューチェーンとコミュニティを作り出すようになってきました。 といっても、市場や農協が無くなるのではなく、その機能・役割を変えながらフードバリューチェーンを形成しています。 以上のことを背景に、お話しできることは、以下の通りです。 ●農産物の流通や小売に関するマーケティング課題