工場見学における顧客囲い込み、企業価値向上の具体的施策についてお話できます

フォークリフトの顧客を工場に誘致しファン化の囲い込み施作リーダーとして、4年間対応（2008年～2012年）この経験を活かし、工場案内では、TPSの事例解説、工場案内業務、セミナー、安全講習など改善ポイントの成果や実例を使った解説を手がけました。

■その他
どちらでご経験されましたか？: TTPSを学びたい大手企業
物流関係部門の上場企業（サントリー、三菱航空機など業種は多様）
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2008年工場案内部門の立ち上げ～2012年5千人/年の訪問者確保迄
その時どのような立場や役割でしたか？: 責任者(室長)として、企画・運営を行っていました。
得意な分野・領域はなんですか？: 産業車両及び周辺機器のマーケティングから立ち上げ、受発注管理、TPS
この分野は今後どうなると思いますか？: 国内市場のフォークリフト販売台数は、景気変動に連動して山谷はあるものの、代替需要が中心で横ばいまたは、漸減すると思われるが、①RFIDの活用による物流管理の高度化、②稼働管理システムによる機台毎の運用管理、③整備診断プログラムによる予防保全などで顧客利便性が他社優位性のカギとなり、パイの奪い合いとなると思われる。こういったなかで顧客の囲い込みが、益々重要になる。
誇りに思う成果はなんでしたか？: 訪問客の満足度向上、マスコミ取材など
地域: 国内全域、海外（中国、ドイツ）
役割: 運営責任者
規模: 年間累計約5000人の対応