「伝わるオンライン講座」のつくり方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


伝わる講座とは何か。参加者にとって時間と期待値に見合う内容になっているかどうか。主催者にとって、事業として成立するに見合うクオリティを備えているかどうか。魅力的な講座運営にはコンテンツに偏らず「時間を丁寧に設計する」という考え方が必要です。

大切なのは「伝える中身」を充実させることだけに気をとられるのではなく「伝わる環境」を整えるという講座のデザイン思考。会場設営や資料・備品準備、進行シナリオ構成など伝わる環境を整えるための要素は多岐にわたり、受講者の受けるストレスと満足度には相関関係があります。

起業や複業で講師を務めている方や今後目指す方、組織において研修企画や講師を担当される皆さん、学校の先生を対象に、受講者の顧客満足度を高める「伝わる講座」をつくる要素・手法についてファシリテーションの観点から具体的にお伝えします。

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氏名:開示前

芦沢 壮一(あしざわ そういち)
①スキルノート®︎ 主宰/ファシリテーター/研修講師
②大手損害保険会社/カルチャー変革推進部門/企画担当/組織変革ファシリテーター

1974年生まれ。一橋大学1997年卒、教育社会学専攻。1997年大手損害保険会社に入社後、人材開発部門でビジネススキル研修の開発・講師などを担当。その後、サステナビリティ部門、基幹システム開発のPMOを歴任。

2013年に複業フリーランスとして「スキルノート®︎」を設立。個人事業主の立場で自治体や非営利団体等との連携による公開講座やセミナー企画・実施。企業の人事部門、営業部門等からの研修受託開発および講師。専門領域はコミュニケーション、ファシリテーション、ダイバシティ、自立的キャリア支援。研修・セミナー・ワークショップの累計受講者数は、対面約4,000名、オンライン約4,000名、計8,000名。受託案件数は年間平均30〜50件程度。

現在は、併せて大手損害保険会社のカルチャー変革推進部門の企画業務に従事。組織変革ファシリテーターとして社内各セクションにおける対話や場づくりの支援、またそれらを担うファシリテーター育成を担当。経営と現場をつなぐコミュニケーション機会の創出と、それを有意義にするための経営層への対話手法レクチャー、実施後の分析とフィードバック業務等。

社会活動として、2021年度より東京都府中市NPOソーシャルビジネス個別相談アドバイザー、および2023年度より第5期府中市男女共同参画協議会推進委員を務める。


職歴

スキルノート

  • ファシリテーター/研修講師/ 2013/2 - 現在

国内大手金融機関会社

  • 課長代理 2024/4 - 現在
  • 人事/CSR/営業/システム 1997/4 - 現在

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