オンラインにおける「伝わる講座」「伝わる授業」のつくり方をお教えできます

エキスパート

氏名:開示前


伝わる講座とは何か。参加者にとって時間と期待値に見合う内容になっているかどうか。主催者にとって、事業として成立するに見合うクオリティを備えているかどうか。魅力的な講座運営にはコンテンツに偏らず「時間を丁寧に設計する」という考え方が必要です。

大切なのは「伝える中身」を充実させることだけに気をとられるのではなく「伝わる環境」を整えるという講座のデザイン思考。会場設営や資料・備品準備、進行シナリオ構成など伝わる環境を整えるための要素は多岐にわたり、受講者の受けるストレスと満足度には相関関係があります。

起業や複業で講師を務めている方や今後目指す方、組織において研修企画や講師を担当される皆さん、学校の先生を対象に、受講者の顧客満足度を高める「伝わる講座」をつくる要素・手法についてファシリテーションの観点から具体的にお伝えします。

■その他
どちらでご経験されましたか?: スキルノート 主宰/ファシリテーター
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2013年2月から講座・セミナーを通じた普及活動、教育支援活動を実施。東京都・中央区・武蔵野市・府中市など自治体やNPOとの連携事業や企業内研修、自主事業としてのセミナーなど累計参加者3,000名以上。また個別の相談・コンサルティング、webを通じたキャリア支援情報の発信も行っています。

2017年より講師を務める方々を対象にした「伝わる講座のつくり方」を四半期に一度開催。集客を必要とせずお客様が自然と集まる、受講者の満足度を最大限に高める場づくりの具体的な手法についてお伝えしています。

また2020年より全ての講座・研修を完全オンライン化し、これまでに計100回、約2,000名の受講者が参加されました。並行して自治体や企業・諸団体における事業のオンライン化に関する業務支援を実施しています。
その時どのような立場や役割でしたか?: 基本的に自己決定しますが、案件により他者とのコラボレーションによる事業も手がけます。
得意な分野・領域はなんですか?: コミュニケーション、ファシリテーション、プレゼンテーション、問題解決力などの能力学習支援、及び多様なキャリア形成の普及や複業支援。また企業・団体内における人材開発のための研修や女性活躍支援。
地域: 東京都
役割: 主宰・ファシリテーター
規模: 1名

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氏名:開示前

芦沢 壮一(あしざわ そういち)スキルノート 主宰/ファシリテーター/研修講師

1974年3月生まれ。一橋大学1997年卒、教育社会学専攻。1997年金融機関に入社後、人材開発部門で企業内教育体系の構築と、ビジネススキル研修の開発・講師などを担当。その後10年間、助成財団で市民や大学生向けの環境/社会教育を推進。2013年に複業フリーランスとして「スキルノート」を設立、教育研修事業を展開。自治体や非営利団体・企業等との連携による公開講座や研修を企画・実施。専門領域はコミュニケーション・ファシリテーション・多様なキャリア支援、オンライン活用。複数の立場を並立しながら、スキルを活かして自分らしくはたらき生きることを実践中。コロナ禍を契機に「伝わるオンライン研修」の構築手法を開発し、オンラインセミナーを3年間で142回、約3,000名が受講。2023年3月より「ChatGPT」をはじめとしたAI活用による業務品質の向上や教育分野への活用の新たなあり方を探りながら、ユーザーサイドとしてのAI活用手法の探求と普及に努めている。府中市NPO・ソーシャルビジネス個別相談アドバイザー、地域課題解決プラットフォーム「みんぷらスクール」メンター。日経ビジネススクールオンデマンド 講師。2023年度 府中市男女共同参画協議会推進委員。登録者2万5000名を超えるFacebookグループ「ChatGPT・AI活用コミュニティ」共同管理人。趣味は自転車と「たき火」。


職歴

スキルノート

  • 主宰/研修講師/ファシリテーター 2013/2 - 現在

国内大手金融機関会社

  • 人事/CSR/営業/システム 1997/4 - 現在

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