サービス業における組織競争力の向上について話せます

エキスパート

氏名:開示前


・ライン管理職として30名程度のマネジメント経験があります。
・上記と並行して、常時30名規模のプロジェクトを3~4ユニット程、常に運営管理していました。
※プロジェクト構成員の70パーセントは外注要員であるため、常に従業員教育と組織開発からスタートしておりました。サービス業やIT企業の組織力強化について、お話しすることが可能です。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 日本電子計算株式会社
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年4月 〜 2016年3月
約15年以上
その時どのような立場や役割でしたか?: プロジェクトマネージャーとして要員計画、外注購買、事業推進、進捗管理の全権
得意な分野・領域はなんですか?: 組織育成、従業員教育、プロジェクトマネジメントの全般
この分野は今後どうなると思いますか?: 中国に対するオフショアは一段落しています。今後はインドやベトナムに対する国外発注が増加するものと考えられます。いずれにしてもプロジェクトは、外部委託業者を加えた混成部隊となる方向性は変わらないものと思います。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 国内外の外部委託業者と協業する場合は、設計思想や開発方針を業者に徹底してもらうことが肝要です。その際に、手戻りや課題が発生する前提で工程管理をすることが成功の秘訣です。協力会社が外国企業の場合は、成文契約を重視する傾向がありますが、行間や解釈に認識の相違が発生しがちです。その場合のルールを事前に取り決めておくことで、工数の増大を抑える事ができます。私はこの手法により赤字プロジェクトの発生をゼロにしてきました。

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氏名:開示前

1987年に日本電子計算株式会社に勧誘され、転籍入社。その後30年間を基幹業務系開発技術者として、常に現場に軸足を置いた最前線で活動。最初の14年間は、SEとして、主に法人の会計・原価・販売・購買システムの設計に従事。2000年から10年間はライン管理職とプロジェクトマネージャーを兼務し、生産管理ERPの開発やIT導入コンサル、営業支援活動に従事。
2011年より事業企画部門に移動し、新規事業企画・新商品開発を専任。これに並行して行政機関の事業戦略コンサル、建設大手・賃貸業大手等の業務コンサル、政府系金融機関の特命営業などを経験。
2016年3月、役職定年を機に早期円満退社。
現在は、あびこ経営コンサルタント代表。

資格:中小企業診断士、米国PMI認定PMP
専門:新規事業推進、イノベーションマネジメント、システム導入コンサル
特色:経営改革と並行して行う従業員の意識改革に強み
所属:東京都中小企業診断士協会正会員(イノベイション研究会代表)
   中小企業庁認定経営革新等支援機関
   中小企業庁ミラサポ登録専門家
   中小機構企業連携支援アドバイザー
   東京都中小企業活力向上PJ登録専門家
   埼玉県シニア活躍推進アドバイザー
   東京都中小企業振興公社東京2020推進アドバイザー
   千葉県信用保証協会登録専門家
好きな場所:東京ディズニーランド、冬の軽井沢
出版:「シープドッグ!本当の階層別組織論」ギャラクシー出版
HP:    http://nemotokeiei.web.fc2.com/
ブログ:  http://kentaronemoto58.seesaa.net/


職歴

あびこ経営コンサルタント

  • 代表、中小企業診断士、PMP 2016/4 - 現在

日本電子計算株式会社

  • マネージャー 1987/4 - 2016/3

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