食品・飲料業界および日用品業界における量販店チェーンに対するコンサルティング営業の進め方についてお話できます
2003年~2006年の5年半、全国展開ドラッグストアチェーンの本部担当営業を務め、「担当定番棚の棚割獲得提案」「月々の新商品の導入提案」「月々の販促プランの提案」「ソフトドリンクカテゴリーのカテゴリーマネジメント」を行うにあたり、競合他社が行っていないデータを駆使したコンサルティング営業を行ったことで、定番アイテムの増加、販促シェアアップ(担当当初30%⇒引継時70%)を実現し、売上・利益ともに2ケタ成長をさせました。自社営業でも先進的な営業スタイルであったため、全社の中でもトップクラスの成績を残しました。
2006年~2007年の約1年間にわたり、全国展開CVSチェーンのエリア営業を担当し、担当エリアにある地域本部に対してエリア独自販促の提案を行い獲得し続けたことで、9ヶ月連続で全国トップの成績をおさめ、首都圏エリアにおいて表彰を受けました。
これまでの経験を踏まえ、どういったストーリーで商品提案を進めればよいか、どういったデータを駆使すればよいか、データの見方などをお話することができます。
■その他
どちらでご経験されましたか?: Suntory
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年~2006年までの5年半、ソフトドリンクの全国展開ドラッグチェーンの本部営業を担当しました。2006年~2007年の1年間、全国展開CVSチェーンのエリア営業として、9ヶ月連続全国トップの成績を残しました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 営業担当者として、「販促プランの企画立案」「販促費コントロール」など裁量を持って進めてました。
得意な分野・領域はなんですか?: コンシューマープロダクトの拡販