流通業小売業の広告ツールにおける顧客購買層別販促戦略について話せます
¥30,000~
・和歌山119店舗スーパーマーケット:カード会員向け年間販促(年6回)
年間販促費40億円(チラシ費用)の10億円をロイヤルティマーケティングに予算化、
年6回のランクアッププロモーションを実施。「年間粗利を2%アップに成功」 6回のプロモーション終了後、 2億円の予算が余剰。利益に還元させた。!
・所沢1店舗スーパーマーケット:カード会員向け年間販促(年12回)
毎月スタンプラリーを実施、奇数月に2~5万円購入時と同等のポイント付与。偶数月に
季節の商品をプレゼント。来店回数8~15回の「顧客来店率158%アップに成功」!
・逗子19店舗スーパーマーケット:カード導入、店内キオスク、カード会員向け年間販促(年6回)
年6回のランクアッププロモーションを実施。秋の「新米20トンプレゼント」は現在も実施中。
デシル1の「全体売上構成比35%を獲得」!
・岐阜100店舗ドラッグストア:データベース構築・カード会員向け年間販促(メーカーDM)
月間上位2万円購入顧客に対し、年100本のメーカー協賛DMを実施。郵送費は自社持ちだが印刷代をメーカー協賛 として「販促費用のコストダウンに成功」 ※協賛メーカーには属性データとして顧客購買データを提供!
・八王子68店舗家電店:カード会員向け年間販促(インプロ・会報)
会員カードを4段階のステータスカードで展開。上位顧客に対し「手書きのDM 」で年間購入金額200万円の「最優良顧客 の囲い込みに成功」 など
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 平成8年4月から現在に至る。
グラフィックデザイナー歴30年。顧客データベースマーケティング歴10年を武器に「言うだけのコンサルタント」ではなく「語れるクリエイター」として顧客に寄り添う販売促進のご相談に乗れます!
どちらでご経験されましたか?: マーケティングコンサルティング会社
広告代理店
デザイン事務所
印刷会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 販売促進プロデューサー、マーケティングコンサルタント、グラフィックデザイナーを歴任。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 一部上場100店舗のスーパーマーケットチェーンのチラシ年間費用40億円の10億円の8億円を使いFSP販促費用として活用し年間粗利を2%UPさせて、あまった2億円を本社の金庫に戻した!
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: マス広告のムリムラムダを訴求し、ロイヤルティマーケティング販促へとシフトすることで投資対効果を飛躍的に上げた。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 経営者と経営者意識を持った企業人。
この分野は今後どうなると思いますか?: 残さなければいけない広告費用、残したほうがいい広告費用、やめてもいい広告費用の区別をつけ、ロイヤルティの高い順番に販促を行うことでますます必要不可欠なマーケティングファクターとなる。