東南アジア料理とハラールの知識、東南アジアで生活と仕事の知識について話せます
長年、東南アジア料理研究の経験で日本と東南アジアの両方から文化を考えることができる。
シンガポール在住経験を活かした、現地の本当の文化を理解する立場でコメントできるのが喜ばれている。シンガポールで東南アジア料理、日本料理の指導が好評を得る。
2009年7月〜2013年12月シンガポール日本人会マレーシア料理クラス担当。
2011年11月マレーシアの航空会社AirAsia-Xのクアラルンプール関空初就航のVIP向け機内食(ハラル日本食)担当。
2013年12月シンガポールのテレビ局チャンネル5のドラマの現地食の作り方指導担当。
テーブルクリエーション2016でタイのテーブルコーディネイトを展示、東南アジアの文化を理解した作品を展示し好評を得る。11月、食のプロの協会誌に世界の料理文化のコラムの依頼を受け、シンガポールの食文化を執筆する。
東南アジア及び、世界の食文化を紹介する仕事を続けている。
2016年11月アメリカKitchenAid社の家庭用品をQVCジャパンで紹介(日本初)
同月 フードコーディネイター協会の会報紙にシンガポールの食文化を執筆
2017年2月コストコ川崎でKitchenAidのスタンドミキサーを実演販売
2017年7月東京都台東区のムスリムウエルカム講習会で世界の食文化へのおもてなし対応を講演
■その他
この分野は今後どうなると思いますか?: ハラールが以前よりも一般化している今、世界中から外国人向け日本料理教室に参加されるお客様に対峙した時、ベジタリアンが増えていると思う。2020年に向けてハラール、コーシャ、ベジタリアン、ビーガンの全人類対応ができなければ世界中のお客様を持て成せないと思う。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 2011年11月マレーシアの航空会社AirAsiaXからクアラルンプール〜関空へ初就航の機内食(ハラール日本食)の制作担当をしたこと。
どちらでご経験されましたか?: BungaHijau東南アジア料理スタジオ主宰
BungaHijau Pte,Ltd,Singapore 代表取締役
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 日本では1995年8月〜2010年6月まで
シンガポールは2009年9月〜2014年2月まで
日本帰国後、2015年9月〜現在に至る
その時どのような立場や役割でしたか?: 代表取締役で会社の決済など全権限を行う立場
得意な分野・領域はなんですか?: 東南アジアの料理、文化に関する知識。国別の食文化の知識。食の宗教による禁忌が特化する。東南アジア、西洋の食文化、ハラル、コーシャ、ビーガン、ベジタリアンの対応に強い。中でもハラルに特化する。東南アジア各国の文化の中でペラナカン民族の文化に特化する。
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職歴
Midori'sKyotoKitchen
- 代表 2024/3 - 現在
ミドリズキョウトキッチン
- 代表 2024/3 - 現在
BungaHijau東南アジア料理スタジオ
- 東南アジア料理研究家、東南アジア料理コンサルタント 1995/8 - 現在
BungaHijauアジア料理スタジオ
- 代表 1995/8 - 現在
Bunga Hijau Pte.Ltd.Singapore
- Director 2011/3 - 2014/2
このエキスパートのトピック
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全人類対応アジア料理研究家がインバウンド食対応について話せます
¥50,000~■背景 42年の東南アジア料理研究を基礎にして、京都でインバウンド日本料理教室を経営。 2010年から4年間シンガポール在住、株式会社BungaHijau経営時に多民族の食習慣の必要性を実感する。 日本に帰国後、2015年BungaHijauアジア料理スタジオを経営、2016年よりインバウンド日本料理教室を開始、全人類対応アジア料理研究家の知識が好評を得る。 2020年コロナ禍開始でスタジオを閉めて屋号を改め、2024年3月Midori'sKyotoKitchenを再開。 ■話せること 色々な宗教(ハラール、コーシャ、オリエンタルベジタリアンなど)、好み(ビーガン、ベジタリアン), アレルギーに対応できる知識を活かし、世界の食文化について話せます。 特にハラールに対する知識が特化する。宗教に関して、人によって規律が違うことも理解した上で説明できる。
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インバウンドツアーについて話せます
¥50,000~■背景 39年のアジア料理研究の中で得た知識を活かし、2010年から4年間のシンガポールでの会社経営の経験、2016年インバウンド日本料理教室を開始して、世界中のお客様のニーズに合うカスタマイズした教室、錦市場ツアー、喫茶店ツアーの好評を得た経験を活かして、2023年4月airbnb京都喫茶店ツアーを再開し、好評を得ている。 ■話せること 世界中の文化、食生活(ハラール、コーシャ、ベジタリアン、ビーガン、アレルギーなど)の全人類対応の知識 インバウンドの外国人のニーズ対応 インバウンドツアーの作成アドバイス 人種によって違ういろんなニーズ対応アドバイス 世界中の文化に沿った行事情報のアドバイス ツアーガイドへの外国人対応指導
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全人類対応インバウンド外国人向け日本料理教室について話せます
¥50,000~■ 具体的な経験の内容 外国人観光客向けの日本料理教室の立ち上げ経験 メニュー作成、サービスの経験 錦市場ガイド体験 ■ 実績や成果 顧客のニーズに合わせた応用が喜ばれている。 事例 ・5ケ月の赤ちゃん連れのお客様がクラス開始1時間前に赤ちゃんの入院の為、キャンセルされて時に、退院してからクラス対応をし、英語対応の病院リストを提供して喜ばれた ・民族の宗教や考えで食べ物の習慣が異なるのにもそれぞれの顧客に対応するのが喜ばれている 夫婦で妻がベジタリアン、夫が普通食の場合、それぞれの好みに合わせた対応ができる ・クラス開講事前に食べ物のアレルギーの有無を聞いて行っていますが、今までに一件だけ、7名様の団体のお客様が食事をする時に一人だけ、大豆アレルギーとわかり、お味噌汁、おすしのお醤油を大豆由来ではないものに差し替えて喜ばれました ・少人数制の料理教室の為、オリジナルのメニューや開始時間の変更などフレキシブルな対応が喜ばれている ・お客様のニーズにお答えして喜んでくださった結果、旅行サイトの良いコメントを書いて頂けたり、ご帰国後に友人にご紹介頂けたり、SNSで宣伝してくださいました ・クラスに錦市場ツアーがついたものが人気ですが、強みは「料理専門家が案内する」ということです ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ・現場では随時何が起こるかわからないのがインバウンドの仕事です ・クラス開始時、午後6時で、夜9時すぎの新幹線で東京に行くことを聞き、普通はクラスが3時間弱かかるのですが、その時は1時間50分で終了しました ・外国人のお客様はクラスに来てからの時間変更が多いので(クラスの後に用事を入れている)講習時間の短縮に対応できるのが強みです ・外国人のお客様はクラス予約を事前にすることよりも直前が多く、直前対応もできるのが喜ばれているのが強みです ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 シンガポールの在住経験、今までの海外旅行、海外の友人との交流経験を生かし、外国人対応には自信があります 常に、インバウンドのことを考慮している 世界中から参加されるお客様の今の生の世界の情報が聞けるのが ■ 関連する論文やブログ等があればURL ブログ/https://ameblo.jp/bungahijau-cookingclass HP/ http://bungahijau.com/ ■ お役にたてそうと思うご相談分野 インバウンド 全人類対応の食文化 外国人の趣味嗜好 外国人の風習 ハラール、コーシャ、ベジタリアン、ビーガン、アレルギーの知識 オンライン料理教室の構築ノウハウ、ZOOMとスイッチャー(Blackmagicdesigh社Atem mini)を使用した料理教室など、間違いなく 遂行する知識。 ■その他 地域: 京都 役割: 現場経験 規模: 最大8名様の指導