ライフスタイルブランド及び製品の広報・プロモーション戦略について話せます
欧州ラグジュアリーブランド企業(トップブランドからプレミアムブランドまで)PRとして働いてきた経験があります。
広報、製品プロモーションに関するものでは、以下のような内容でお話可能です。
・メディアプランの相談(どのような広告、SNSをつかってプロモーションをかけるか等)
・展示会やイベントの企画、実行アドバイス
・プレスリリースの執筆、SNS用執筆アドバイス
・小売り店舗、レストラン、オフィスなどのインテリア、VMDの相談
・オンラインショップのVMD、カラーコーディネーション相談
・小規模ビジネス、起業相談
PR、プロモーション、VMD、マーケティングに携わってきましたため、自社でライフスタイルブランドを手がけている企業にもアドバイス等可能です。
ただし在籍したいずれのブランドもヨーロッパにベースを置き、歴史と品格があり、また全てにおいて高いクオリティを求める文化があるため、ファストファッションや一般消費財はマッチしないと思います。
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このエキスパートのトピック
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サステナビリティのブランディング戦略について話せます
¥50,000~■背景 「ブランディング戦略」は会社員時代も、また独立後も手がけています。ブランディングを構成する要素として以下はプロフェッショナルと自認しています(ブランディング=ロゴデザインと思われることがあるのであえて文章化しました)。 ・ブランディング戦略: -定性定量調査 -コンセプト設計 -ナラティブ(ブランド説明、企業理念などの企業文章など) -デザインディレクション -インナーブランディング -ガイドライン/ルール規定 -定着のための社内外コミュニケーション戦略 サステナブルな製品およびコーポレートブランディングとして、スニーカー(コーポレート&製品ブランド)、エネルギー(コーポレートブランド)、フィンテック(コーポレートブランド)、金融(コーポレートブランド)、宝飾(コーポレート&製品ブランド)、食品2社(コーポレート&製品ブランド)など。サステナブル文脈でないブランディングも食品を含めて多く経験あります。 一番の強みは、ブランディング経験に加え、ESG、SDGs関連のグローバルワーキングチームに在籍し、学び、コミュニケーションコンサルをしていたので、両方の知識を備えていることだと思っています。 ちなみに、コーポレートブランド、製品ブランド、コーポレートアイデンティティーは当然連動しているものだという前提で考えております。 ■話せること 話せること:サステナブルブランド/サステナブルブランドのブランディング 「サステナブル」とはどこまでを指すのかが不明瞭であり、個人の感覚に頼っているケースも多くあります。現状、サステナブルに関するマーケティングガイドライン的なものはあらず、自由に表現できてしまう一方、グローバルスタンダードやフレームワークなどと照らし合わせて考えると、むしろグリーンウォッシュ(環境に優しいように見せかけているだけのもの)になりかねない危険性を孕んでいるものも見受けられます。 そこで、業界や製品を伺った上で、ESGのマテリアリティに準拠するサステナブル基準をお話しいたします。
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<基礎編>ESG開示のマテリアリティの考え方について話せます
¥50,000~■背景 ESGのフレームワーク、スタンダードは複数の団体が公表しており、それらは共通化されておらず、また、ESGの評価機関はそのようなフレームワークやスタンダードを公表している機関と異なり、多くの人が混乱しています。ESG開示を考えるのであれば、そもそもESGはどのような機関が関係しているのか、開示に取り組むための一般的な手順などを知らなければ、外部のコンサルタントに任せっきりになり、自分の会社には知識が落ちないまま、コンサルタントに頼らざるを得ない状況を作ることになります。 また、一例ですがこれらのフレームワークやスタンダードを作っている機関は、適宜それらの更新を行っており、最新の情報に注意を払う必要があります。 グローバル企業でESG開示に向けてのアドバイザリーや、社内コミュニケーション、インナーブランディングの設定などを行なっていた経験を積んできたため、ESGの基本を知りたい人々へ分かりやすく説明するサービスを個別に始めました。 ■話せること ・それぞれのフレームワーク、スタンダードの特徴をお話しします ・ESG関連の機関(フレームワーク、スタンダードを公開している団体や、評価会社、独自でデータを集めている会社等)相関を、具体的な組織名を交えてお話しします。 ・開示に向けての段取りを説明します。