製造業における経営計画立案のコツについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


経営計画(中・長期も含む)作成においては、各部署と調整を行い、担当役員や幹部と自部門の運営に携わり、マネジメントスキルが大きく向上。そして、売上重視という従来の考えをキャッシュフロー経営重視に概念を大きく転換。
予実管理は「なぜなぜ」を繰り返し、事業管理における計画差異の真因を掴み、次期経営計画に反映するという「PDCA」を営業、開発、製造の部門内に定着させ、業務の効率を図り、問題点と真因を掴める組織へ質の変化を実現。

業務を行う中、スキルや知識を深く、広く身に付けなければならず、業務終了後や休日の時間を使い、全て身銭を使って自分が納得するまでスキルアップや知識向上をやり続け、20以上の資格を取得し、様々な分野の方々との人脈構築を行い、様々な刺激を受け、この期間が一番成長できた時期となる。

以上の経験と知識・スキルから的確な回答をお話出来ると考えております。

■その他
どちらでご経験されましたか?: 大手製造業の経営企画
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2003年から現在まで15年間
その時どのような立場や役割でしたか?: 責任者として、担当役員と最終決断をし、その後の予実管理を実行。
得意な分野・領域はなんですか?: ① 中・長期計画作成
・昨今の経済状況から、黒字必達の計画作成を行い、市場分析や自社強み等経営戦略の理論(PESTやSWOTなど)を駆使しながら、数値目標を設定し実行 ⇒ 事業が確実に成長
※自社の特徴を考慮し強みを生かす計画立案を可能とした
② 実行計画作成
・自身が中心となり各事業所(製造・販売・開発)の検討・まとめを行い、自部門の成長戦略に沿い担当役員と最終決定
・キャッシュフローを考慮した計画立案(販売、設備、経費、回収、在庫、利益等)を実施し定着させた
※キャッシュフロー経営が重要であり、その定着と実施を行った
※責任者との決定に関わってきたことにより自身のマネジメントスキルが大きく向上した
③ 予実管理(製造・販売・開発・子会社の全て)
・セグメント別販売分析、全部署でのなぜなぜ分析を実施し、毎月の状況を社長へ報告
※大事なのは「なぜなぜ分析」であり、各部署で徹底させた
※PDCAの定着徹底で次期計画作成に反映(従来は未実施)
地域: 東京本社
役割: 全社責任者
規模: グローバル28万人

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氏名:開示前

大手製造業で経営企画業務を多岐にわたり経験した後、独立。
業務を行う中で裏付けも必要と考え、IoT検定、国際公認経営コンサルタント、マネジメントコンサルタント、事業承継士、FP、証券外務員1種、フードアナリストなど20以上の資格を保有し、様々な方向から様々な提案を行えるコンサルタントとして活躍しております。

企業在籍時は、実行計画(中・長期も含む)作成においては、各部署と調整を行い、担当役員他幹部と自部門の運営に携わってきました。昨今の状況から、M&Aの実施や、業務資本提携による銀行との折衝、マネジメントインタビュー、デューデリジェンスなどを行い、企業価値向上に貢献してきております。これまで数社の案件を手掛けております。
その他、企業の再生・承継、赤字子会社の再建、債務超過の販売店の再建も実施し黒字化達成、経営再建計画書や事業承継計画書を作成し、実施後モニタリングを行ってきました。また、内部統制として取締役会及び株主総会に関わる運営や、規定等の内容について、会社法に則った運営がなされるよう本社監査部と共に監査を行い、定着してきた実績があります。

独立後は、事業再生・事業承継・IoT・AIの専門家として活動しております。
直近では、特にIoT・AIの普及に力を入れ、県IoT研究会や地域IoTコンソーシアムへの支援、上場IT企業のエグゼクティブアドバイザーへの就任など、各方面でご支援させて頂いております。
昨年、IoTコミュニティを発起人として立ち上げ、IoTに関する受け皿として期待されております。
また、検定試験開発、教科書執筆などの実績があります。

現在は、生成AIの講演、伴奏支援のご依頼が多く、いかに日々の業務やビジネスに取り入れて、企業価値を上げていけるのかという内容関して、ご支援をさせていただいております。


職歴

職歴:開示前


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