海外プロジェクトや輸出の融資や売掛債権への信用リスク対策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


オーダーメイドであるべき信用リスクやカントリーリスクの対処方法においては、顧客のニーズと保険会社が提供できる商品は必ずしも一致しない。特に私が長年勤務した欧米系外資の場合、彼らは本国の商品をローカルゼーションせずに押し付けてくるケースが多々あった。このような状況の中で、日本の様々な顧客ニーズに合わない従来型の欧米外資系の商品を変更するように努力を重ねた。本国やリージョナルヘッドに日本の事情を定性的かつ定量的に説明し、理解を得て日本のニーズに適応するような商品を開発し、ビジネス拡大に導いた。また現在もM&A関連でアジアや中東にたびたび出張を重ね、海外ビジネスの知見を深めている。

このような過去の知見を活かし、貴社の海外におけるプロジェクトなどのローン・リース・売掛債権に関する信用リスク・カントリーリスクへのヘッジ方法について、有益かつ適切なお話しが出来ると自負しております。

■その他
どちらでご経験されましたか?: ユーラヘルメス信用保険会社、及びORIXにおいてです。
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年2月 から現在までです。
その時どのような立場や役割でしたか?: 支社長・事業本部長を経験し、日本における信用保険のアンダーライティングと営業の責任者でした
得意な分野・領域はなんですか?: 企業のリスクマネジメント全般。特に発展途上国における信用リスク・カントリーリスク対応

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氏名:開示前

ORIXでは関連会社の資本政策やアジアを中心に保険やヘルスケア関連のM&A、及び既存投資先の保険会社へのPMIに従事しています。また損保ジャパンで13年、欧米系外資で11年、現在はORIXでM&Aに従事。保険を中心としたリスクマネジメント、特に信用リスクやビジネスリスクの世界に身を置いてきました。実務能力を補完するために、欧州の大学院でMBAを取得、またアメリカの保険・再保険・リスクマネジメントの資格であるCPCU・ARE・ARMも取得してきした。売掛債権・ローン・リース債権への信用リスクやカントリーリスクのソリューションに詳しい専門家は日本には余り存在しないのが実情です。今まで知見を活かして、貴社の事業発展に貢献できれば幸いです。
またつなぎ融資を含む住宅ローンへの信用補完についても、米系保険会社で過去実務を重ねてきました。この分野に関しても銀行・モーゲージバンク等にお役に立てると自負しております。


職歴

職歴:開示前


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