アジアにおける金融(プライベートエクイティ)における事業開発の経験について話せます。
特にアジアでの保険及びヘルスケア関連事業へのエクイティ投資、及びPMIについて経験があります。
■その他
地域: インドネシア、インド、タイ、マレーシア、シンガポール、モンゴル、サウジアラビア
役割: 現場経験/営業サイド
規模: クライアント規模社員数100名から300名
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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リスクマネジメント施策の構築、及びその実行とモニタリングについて話せます
¥30,000~■背景 ・保険会社で企業の包括的リスクマネジメントを提案、また金融会社で自社のERM戦略を関与。 ■話せること ・事業リスク、オペレーションリスク、金融リスク、法的リスク、評判リスク、等への対応 ・事故の頻度と規模の視点からの過去の事故分析 ・事故予防策を含めた保険会社との交渉 ・既存事業及び新規事業立ち上げ、M&Aに関するリスクの洗い出し、リスク処理の優先順位を付けて対応策を検討。リスクマップの作成から。トップからとボトムからの摺り合わせ ・リスクマネジメントを勘案しての、既存事業、及び新規事業、M&Aの計画のレビュー ・具体的には、既存及び新規事業、M&Aの事業計画のレビュー:リスクコストなどを勘案して経営計画・事業計画を作成しているか?リスクコストを下げるために予防策とコンテンジェンシープランを考えているか?など
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海外プロジェクトや輸出の融資や売掛債権への信用リスク対策について話せます
¥30,000~オーダーメイドであるべき信用リスクやカントリーリスクの対処方法においては、顧客のニーズと保険会社が提供できる商品は必ずしも一致しない。特に私が長年勤務した欧米系外資の場合、彼らは本国の商品をローカルゼーションせずに押し付けてくるケースが多々あった。このような状況の中で、日本の様々な顧客ニーズに合わない従来型の欧米外資系の商品を変更するように努力を重ねた。本国やリージョナルヘッドに日本の事情を定性的かつ定量的に説明し、理解を得て日本のニーズに適応するような商品を開発し、ビジネス拡大に導いた。また現在もM&A関連でアジアや中東にたびたび出張を重ね、海外ビジネスの知見を深めている。 このような過去の知見を活かし、貴社の海外におけるプロジェクトなどのローン・リース・売掛債権に関する信用リスク・カントリーリスクへのヘッジ方法について、有益かつ適切なお話しが出来ると自負しております。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: ユーラヘルメス信用保険会社、及びORIXにおいてです。 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年2月 から現在までです。 その時どのような立場や役割でしたか?: 支社長・事業本部長を経験し、日本における信用保険のアンダーライティングと営業の責任者でした 得意な分野・領域はなんですか?: 企業のリスクマネジメント全般。特に発展途上国における信用リスク・カントリーリスク対応
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住宅ローンへの保証における銀行・ノンバンクの信用リスク管理について話せます
¥30,000~信用リスクの保険商品は定番の規格品ではなく、リスクマネジメントのソリューション策になります。この種の保険・保証商品を提供できる保険・保証会社は日本には現在非常に数少ないのが実情です。加えて、つなぎ融資を含む住宅ローンの貸倒れリスク、また将来的な不動産の下落からの回収リスクは先行き不透明な経済状況を鑑みれば、今後増大する可能性があります。 本件に関して適切かつ有益なお話しが出来ると自負しております。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: ジェンワース(旧GEモーゲージインシュアランス) 事業開発/ディレクター いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2004年7月 〜 2009年1月 その時どのような立場や役割でしたか?: 事業開発部門のダイレクターで、銀行やモーゲージバンクのつなぎ融資を含む住宅ローンの信用補完のソリューションを提供する立場でした。 得意な分野・領域はなんですか?: 企業・金融機関のオペレーションリスクマネジメント