事業承継・後継者育成における会社分割についてお話できます

縮小する既存市場から抜け出す事業承継が可能です。
また、後継者が複数名いる場合などに相続を踏まえた事業承継を実現できます。

■その他
どちらでご経験されましたか？: 鋭鋒コンサル 代表
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2007年起業時～継続中
この分野は今後どうなると思いますか？: 事業承継でもっとも困難なのは後継者を正しく評価しにくいということです。
現役経営者の庇護の内でプロジェクトに成功しても、それが本人の実力か断定はできません。
また現役経営者と若い後継者をそのまま比べてしまい、承継のタイミングを逃してしまうこともあります。

そうならないためにも、会社分割で社外に後継者を育てる子会社を作るべきです。

会社分割では、既存事業のシガラミを受けず、後継者個人の能力で新しい市場を切り開く、
そんな環境で安全に企業全体の収益を伸ばしつつ後継者育成を実現することができます。