国内とグローバルIT組織の再構築や統合プロセスM&AとPMIについて話せます
¥30,000~
■背景
IT部のスクラップ&ビルドを経験
IT人材の高齢化、行き過ぎたアウトソーシングによる企画力の衰退から脱却すべく、グローバル、デジタルを睨み、2009年からIT部門の組織再構築から人材・組織開発まで取組み人員は30人から90人となった。2016年から2年間 ジュネーブにあるGlobal HQ(IT部門 700人)に懸け橋の歯車として赴任した経験を持つ。
IT部門がグローバル変革スピードにあった機動性の高いAgileな組織へ変わることが求められていることから、赴任してGlobal IT management team 、戦略作りからグローバルITカンファレンス、タレントマネジメント、デジタルトランスフォーメーションなどグローバル協業を通じて、スピード感をもったアジャイルな組織変革を実践し、変化を先取りし活躍するグローバル人材の育成と同時に変革組織づくりを行った。
組織再生や統合の過程で、ピアコーチング内省と対話を5年の継続し習慣化によるマネジメント視座向上、安心して弱みを出せる関係性の再構築、成果を出す組織に変容する職場を作りました。がラインマネジメントを譲り、帰国してみると組織再生が振り出しに戻っていました。大変驚きました。定年退職し1社1社変革を行なっていては、日本の成長のスピードが間に合わないという危機感から、現在は、私の役割を変革のプロセス・コーディネーターとしてプロフェッショナルとして大企業の30社が集まる非営利団体デジタルビジネスイノベーションセンターのディレクターを勤めて私自身のライフテーマである次世代のグローバルに通用する主体的な成長する人材づくりを行なっている。
■話せること
「現状打破したい職場の課題」にどう立ち向かえばよいのかを経験した事例ケースを織り交ぜながら、お伝えします。
どうしたら動機づけができるか?
どうしたら組織の文化を変えられるか?
どうしたらマネジャーの考え方を変えられるか?
どうしたらチームに責任を持てるか?
どうしたらチーム連帯感や協業を改善できるか?
どうしたら信頼し合えるか?
どうしたらより俊敏 アジャイルになれるか?
どうしたら、忙しい病から脱却できるのか?
どこから手をつけたらいいのか?全体俯瞰することができない
本当にやりたいことが見つからない。惰性で現行維持 今のまま、いいと思っている
これまでの硬直した組織を、柔軟で楽しく前向きで安心安全な職場や組織に変わるにはどうしたらいいのか
リーダからメンバーに伝わらない。リーダーになりたいと思ってくれる後進がいない。結果、人が育っていない。
“変革をするときに直面すると思われる中心的な問題は、ミドルとシニア・マネジメント、そしてスタッフ部門の抵抗にどう対処するか、である。 ”
具体的には、マネジメントの自律分散型、俊敏な組織の作りの道具を使いながら、楽しく働く人増えるように働く仕組みをバージョンアップしていく。そのための原理を理解する国際アプローチをご紹介します。あらゆる階層の働く人ひとりひとりが組織をマネジメントできるようにする方法です。
・大手企業のビジネス・トランスフォーメーション〜グローバル企業のデジタルトランスフォーメーション〜
(DX戦略、プロジェクト・ポートフォリオ(採算)、アジャイル組織変革、共創推進エコシステムデザイン)
・国内IT部門の再構築、グローバルIT組織の統合(M&AとPMI)
・機動性の高いAgileな組織へ変わる組織再構築から人材・組織開発まで取組み(DX変革リーダー成長の発射台 DX人材育成プログラム)
■参考
・鹿嶋康由さんインタビュー https://youtu.be/HXpBHE39OyU
・北欧の幸福度が高い理由https://logmi.jp/business/articles/326942
・特異な日本の「リーダーシップ」https://logmi.jp/business/articles/326943
・みんなが運営する自律分散のマネジメント https://nuworks.jp/ja/2022/03/18/management30-introduction/
・グローバル事業展開を支える全体最適の取組み ~データマネジメントを含めたJTのEAとは? https://japan-dmc.org/?p=997
・KAIKA カンファレンス 変化に強い組織づくりにむけ、必要となる人事
https://kaika-conf.hrd-jma.com/program2019/2019-e1/
・ ハイパフォーマーのノウハウファイル https://www.sbbit.jp/article/cont1/24328