河川・砂防・海岸整備の現場から学んだ公共インフラ行政の実際について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私は2002年4月から2013年3月まで、和歌山県庁にて河川、砂防、海岸・海洋分野のインフラ整備に従事してきました。主な業務は、治水・利水対策、災害復旧事業、国立公園整備など多岐にわたり、調査・計画・設計・積算・施工管理まで、インフラ整備の全工程を一貫して担当してきました。また、国や市町村、地元住民との合意形成や説明業務も行い、行政内外の調整や折衝を通じて、実務能力とマネジメント力を磨いてきました。

この間、技術士(建設部門:河川、砂防及び海岸・海洋)、一級土木施工管理技士、宅地建物取引士などの国家資格を取得し、技術と行政の橋渡しができる実務者として成長してきました。プロジェクトごとの制約条件に応じて、安全性・コスト・工期・環境保全などをバランスよく考慮し、地域にとって納得感ある整備を行うことを重視していました。

■話せること
・公共インフラ整備(河川・砂防・海岸)における行政の意思決定プロセス
・インフラ事業の基本構想〜施工管理までの全体像と実務ポイント
・災害復旧や防災事業の設計思想と現場対応のバランス
・地元住民・地権者・関係団体との調整方法と説明のコツ
・予算獲得・査定対応・監査準備といった行政実務の進め方
・行政職員に求められるプロジェクトマネジメント視点の実践例

自治体や建設コンサル、建設会社などで公共事業に関わる方、公的事業を円滑に進めたい事業者の方へ、行政内部の思考と現場実務をつなげて具体的にお話できます。

■その他
・国立公園整備、広域治水事業、災害復旧など10件以上の実務経験あり
・行政経験と技術士資格を活かした「制度×現場」型の支援が可能
・noteにて経歴や活動内容を発信中:https://note.com/nakajima_smemc

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

建設・インフラ分野の行政経験(19年)を経て、現在は中小企業診断士・技術士として農業法人や地域事業者の支援を行っています。
主に「農業×観光」「6次産業化」「補助金活用」「地域資源の事業化」などをテーマに、商品開発・ブランド構築・資金調達・経営改善まで一貫した伴走支援を実施。
現在は農業法人の取締役として現場経営にも携わっています。


職歴

職歴:開示前


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