育成・選抜・登用をつなぐタレントマネジメント設計について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
外資製薬会社で次世代育成・サクセッションプランを設計・運用。6Box評価と面談を通じた候補者選定や育成体系の構築に従事。調剤薬局グループではキャリア支援や1on1制度の導入・運用も手がけ、育成・選抜・登用を一体で支援できる仕組みを構築。

■話せること
・サクセッションプランの設計・運用(選抜基準の策定、育成施策設計、登用プロセス設計)
・次世代リーダー育成プログラム(PBS)や社内経営塾の企画・導入・効果検証
・キャリア面談・1on1・メンタリング制度を連動させたタレント支援体制の構築と現場定着支援
・360度評価・コンピテンシー評価などグローバル基準と連動した評価制度の設計・導入経験
・育成・配置・登用を統合したタレントマネジメントの仕組みづくりと実装支援

■その他
外資製薬会社にて次世代リーダー育成(PBS)やサクセッションプランを設計・運用。調剤薬局グループでは1on1やキャリア面談制度の構築・定着を推進。フリーランスとしても中小企業向けに育成体系・登用設計の支援を行い、評価・配置・育成を統合したタレントマネジメントの実践に取り組む。

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氏名:開示前

30年以上にわたり、外資系製薬企業および調剤薬局グループにて、人材育成・制度設計・組織開発を軸としたタレントマネジメント領域に従事。制度構築だけでなく、人材育成プログラムの企画・運営やマネジメント研修の講師としての登壇も多数経験し、育成と制度を両輪で推進してきました。
外資系製薬企業では、グローバル基準に基づいたタレントマネジメントシステム(TMS)を活用し、サクセッションプランの設計、次世代リーダー育成、360度評価、ピープルアナリティクスによる人材データの可視化と意思決定支援を推進。また、女性幹部候補育成やメンタリング制度の導入など、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の実践を通じ、戦略的人材開発と経営との接続を担いました。
調剤薬局グループでは人事部長として、等級・評価・報酬制度の再構築を中核とした人事制度改革を主導。TMS的視点を踏まえたKPI設計(行動・中間・成果の3階層モデル)、1on1・メンタリング制度の導入、採用DX、地域別給与制度の整備など、制度と運用の両面から組織改革を推進。さらに、対人関係スタイル理解や状況対応型リーダーシップ、プロジェクト推進の基礎理論を活用した研修プログラムを設計・登壇し、管理職層の行動変容と育成風土の醸成に貢献しました。
各プロジェクトにおいては、ユーザーサイドのPMOとして、要件定義からベンダーとの調整、進捗管理、現場への定着支援まで一貫して担当。制度設計と育成施策の両面から組織変革を支え、現場で機能する「実装型人事」のあり方を体現してきました。
現在はフリーランスとしても、中小企業や医療法人を中心に、制度改革、育成体系の構築、研修登壇、人的資本経営の支援を行い、「使われる仕組み」と「人の成長」を両立させる伴走支援に注力しています。


職歴

職歴:開示前


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