伝わるプレゼンに必要なたった3つのことについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私はこれまで、企業研修・地域セミナー・学校教育など多様な場で講師として登壇してきましたが、そのたびに「伝えることの難しさ」と「伝わったときの力強さ」の両方を実感してきました。
一方で、多くの人が「話すことが苦手」「人前に立つと頭が真っ白になる」「スライドの作り方がわからない」といった悩みを抱え、プレゼンに対して苦手意識を持っていることも感じています。

特に感じているのは、「良い内容なのに、伝え方で損をしている人が多い」ということです。
一生懸命つくった資料なのに、情報が詰まりすぎて聞き手に届かない。話している本人は熱量があるのに、動きや声の使い方で緊張感が伝わってしまう――これはとてももったいないことだと感じます。

私自身も、技術職時代に展示会でプレゼンを行っていた頃は、“伝わっていないのに評価されない”という苦い経験がありました。その後、姿勢や視線、呼吸、スライドの構成といったプレゼンの要素を一つひとつ見直し、社内外のプレゼン評価を高めることができました。

今では、プレゼンに苦手意識のある方や「説得力のある伝え方を学びたい」という方向けに、構成・言葉・動き・印象形成まで含めたプレゼン支援を行っています。単なる「話し方」だけでなく、「どう設計し、どう魅せるか」まで含めて伝えることが大切だと考えています。

■話せること
「プレゼンが苦手」「説明がわかりにくいと言われる」「大事な場面で伝わらない」といった悩みを持つ方に向けて、伝わるプレゼンテーションの基本設計と印象づくりについてご相談いただけます。

私がプレゼン支援で大切にしているのは、以下の3つの視点です:

構成(聞き手視点の設計)
 → PREP法やストーリーフレームを活用し、「何を、なぜ、どうやって」伝えるかを整理。特に、“聞き手の前提を踏まえた順番設計”がカギになります。
視覚(スライドのシンプル設計)
 → 情報を盛り込みすぎず、「一目でわかる」ことを最優先に。スライド1枚1メッセージ・図解中心の構成・アイコン活用・文字の間隔など、視覚的に伝えるコツを共有しています。
身体(姿勢・声・動きの印象)
 → 「内容が良くても、立ち方・目線・声のトーンが整っていないと説得力が落ちる」ため、姿勢改善・呼吸法・表情・ジェスチャーなど、非言語の印象づくりにも重点を置いています。

実際に支援した例では、
・セミナー登壇前に姿勢改善を取り入れ、「話し方が落ち着いて聞こえる」と評価が上がった
・提案書をPREP法+アイコンで再構成し、商談通過率が上がった
・若手社員向けに「緊張しないスライドの順番設計」を伝え、社内発表がスムーズになった
などの成果がありました。

このトピックでは、次のようなご相談に対応できます:
・スライド資料の構成とビジュアル改善のポイント
・初心者でも印象よく話せるための身体の整え方
・プレゼン教育や社内共有資料の研修設計の相談

「話すのがうまくなくても、伝わるプレゼンはつくれる」
その方法を、一人ひとりの状況に応じてお伝えできます。

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氏名:開示前

製造業(粉体機器メーカー)にて約10年間、新製品開発、顧客ヒアリングを踏まえた仕様設計、展示会での技術プレゼン、営業支援、チームマネジメントに従事しました。最も細かい分級機や高性能粉砕機など、ニッチな領域のBtoB製品開発を担当し、特許出願や製品改良も経験しています。

中小企業診断士として独立後は、製造業・サービス業を中心に、経営改善計画の策定支援、経営理念やビジョンの浸透、1on1制度導入、組織体制の見直し、収益改善などを幅広く支援。単なる提案にとどまらず、実行と定着を重視した伴走型コンサルティングを得意としています。

また、創業期のビジネスモデル設計や事業構想支援、補助金活用アドバイス、個人事業主の強み言語化と販路開拓サポートにも実績があります。地域イベントの仕組み化支援、地域おこし協力隊の研修設計、小学校でのキャリア教育の実践など、地域課題にも多面的に関わっています。

専門領域は、経営戦略・人材育成・組織開発・創業支援・業務改善・理念策定など。「現場感覚を持ちながら、経営に落とし込む」ことを軸に、企業と人と地域をつなぐ支援を行っています。


職歴

職歴:開示前


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