新規事業を立ち上げるプロセスと、推進する組織づくりについて話せます
■背景
上場IT企業で生成AIチャットSaaSのPdM兼ビジネスデザイナーを務め、2023年9月からPoC〜PMFを伴走。2期連続でチャーン0%・事業目標達成を維持し、生成AIを活用した新規事業も5件策定しました。独立前は創業期スタートアップの執行役員としてシリーズBまで事業と組織を拡大し、The Model型プロセスを導入。現在は大手メーカーや小売企業で組織開発・人材育成を支援しています。こうした「事業×組織」両面の経験を基に、アイデア創出から収益化、推進体制の設計・育成までを一気通貫で伴走する“経営者のシェルパ”として、何を・いつ・誰と変えるべきかを実例で提示できます。
■話せること
①0→1設計の実務
・市場調査→課題仮説→ビジネスモデル策定→PoC目標設定までの手順
・解決したことのある課題例
競合調査だけで満足し、顧客課題を深掘りしないままPoCを実施→“使われない試作品”が量産される
②PMF到達とグロースの仕組み化
・KPIツリー再設計、スクラム運営、WBS共有でチームの判断を一本化する方法
・解決したことのある課題例
役割ごとに指標がバラバラで施策が散漫になり目的目標達成に向けて組織が動かない
③チャーン0%を維持したCS/オンボーディング構築
・導入期から利用定着までのプロセスと設計手順
・解決したことのある課題例
営業が受注した瞬間にCSに丸投げ、顧客の成功定義が共有されずCSの質的低下が発生
④新規事業と既存組織の“不整合”を解く方法
・新規事業が思うように実行されない組織の落とし穴を具体的な事例と共に共有
・解決したことのある課題例
従来のビジネスモデルにおける価値観・判断軸で新規事業を立ち上げ顧客への提供価値の統一ができない