自治体営業や入札について話せます
■背景
28年間にわたり、入札案件を扱う中小企業に在職し、日本全国の「110番通報システム」の構築に従事してきました。
この間、日本を代表する大手電機メーカーや、国・地方自治体の担当者との折衝を数多く経験。その中で、入札制度の仕組みや現場での実際の運用、そして受注までの道筋に関する実践的なノウハウを培ってきました。
また、社内では受注業務の内容精査から、納期調整、システム仕様の確認・合意形成に至るまで一貫して責任者として対応。
これらの経験を踏まえ、最終的には元請け企業として国や東京都の入札案件を直接受注する体制を構築し、その責任を担いました。
■お話しできること
・入札案件がどのように“生み出される”のか、その背景と現状
・実際に案件を“勝ち取る”ためのプロセス(調査・仕様対応・価格戦略・提案のポイントなど)
・入札にまつわるよくある誤解と、その実情
・検索サービスでは分からない、現場目線での対応策
・中小企業が入札に挑戦する際の落とし穴と乗り越え方
私はこれまでのキャリアを通じて、入札に関して“誰にも負けない実績”と“現場での知見”を積んできました。
入札案件を探しているものの、どう対応すれば良いか分からない、という企業様には、最も実用的なアドバイスと伴走ができると確信しています。