中小企業ににおける組織づくりと事業改善についてお話できます
・現在、自治体主催の複数の起業者研修を受講中で、「提案する力」をさらに高めています。
・もともと、「提案する力」は備えていますので、ご依頼者さまのご意向に沿ったものになるよう、一緒になってお手伝いさせていただきます。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2009年秋から2013年3月まで、会社組織の見直し、就業規則を含む会社ルールの見直し、赤字事業の収益改善などを集中的に着手し、一定の成果が得られた。
第1種衛生管理者免許所持。
どちらでご経験されましたか?: 大手建材メーカーの子会社で、500名規模の製造請負・人材派遣会社。
その時どのような立場や役割でしたか?: ・部長直下で、「考えて起案」し、「承認」をもらい、「実行」する役割。
・決裁権限はありませんでしたが、ほとんど任せてもらっていた。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ・会社組織の見直し。地域事業部制を事業体別事業部制へ移行するための仕組みをつくった。実態に合わせた組織にする必要があったので、見直して成果を出したこと。
・赤字事業となっていた「洗車場&コインランドリー」事業の収益改善。事業存廃の話があった中で、商圏の半分が海という場所での収益改善をすすめたこと。
この分野は今後どうなると思いますか?: ・「会社組織」は、状況に応じて「変化」するものでなければならないと考えます。「柔軟に変化できない組織」は「弱体化」すると考えます。
・「会社組織」については、「フルタイムの非正規雇用」で低コストで雇用してきたため、少子高齢化にともない、労働人口が減少しますので、今、見直して、今後に備えるべきだと思います。
謝礼金額の根拠はなんですか?: ・私の直近の労働時間単価と、必要経費で算出したいと思います。
・当面は、どのようにお役に立てるのかわかりませんので、2016年中のご依頼については、トライアル価格での設定となります。
・ご希望の金額があればご相談ください。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: ・赤字事業となっていた「洗車場&コインランドリー」事業の収益改善で、商圏の半分が海で、居住地域が全体の4分の1しかないという環境下で、いかに収益を確保するか、必死に知恵を絞って、実行に移したこと。悪循環な事業運営方法の見直し(プリペイドカードの販売停止、単価を下げてサービス向上)、その他広報を積極的にすすめたため、洗車台数が3倍になるなど、収益化につなげることができた。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ・数字に強くなくても、できる改善はたくさんあります。その応援をしたいです。
・違う考え方にも耳を傾けていただけるような方でしたら、うまくすすめられると思います。