清涼飲料のパッケージ及び充填設備及び問題点について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
市場調査及び技術調査、どちらもやりました。そしてOEM充填会社も設立・ウオッチングしていた業務経験もあるので、市場傾向・プレイヤーの特徴、コスト・設備・技術等 様々な業務を経験してきましたので、製罐会社出身ではありますが、缶以外の話の方が得意です。

■話せること
清涼飲料の市場動向及び技術的な話。コスト配分関係
缶、PET(キャップ、シュリンクも含む)、スパウトパウチ、紙容器のプレイヤーと市場環境

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氏名:開示前

1985 大和製罐株式会社入社 2020/12月 定年退職
大手飲料メーカー営業担当、市場調査部、営業統括部、技術企画部、新規事業建設本部事務局2回、容器市場開発部、関連事業室を経験。
2020年1月~ 日本バイオリファイナリー株式会社(東京電機大学発のベンチャー会社)代表取締役社長
       同社は竹に特化した生産販売、コンサル会社
        
清涼飲料市場について
①品種別・パッケージ別市場動向と傾向、プレイヤー
②原料、加工賃、パッケージ、飲料メーカー、流通、小売り等のコスト配分関係
③技術的な説明。充填技術。パッケージ技術とポイント
これについては、前職での長年の経験値によるものです。市場調査・技術調査・新規事業立上(充填会社)の業務をしてきました。

竹のバイオマス利用について
竹の放置竹林の拡大が全国的に深刻な問題となっております。
この問題は、①人工林・自然林の枯死②土壌脆弱化による土砂崩れのリスク大③イノシシなどの住処になって
近隣田畑を荒らされるなとの竹害になっています。
私達は、竹の活用用途を創出して、上記竹害の解決の一助になるだけでなく、竹の新産業で地方創生、地産地消型企業を拡大を目指してります。
同時に、先端産業、特に土壌浄化が望まれる半導体事業との共創もサステナブルソリューションとして相互発展ができるのではないかと確信しております。

竹はバイオ燃料やその他用途として注目した時期がありましたが、なかなか事業に貢献できませんでした。
当社では視点をかえて竹の特性を利用した活用からアプローチしております。

竹には急成長性(4~6年で成長)と繁殖性(多稈性)という性質があります、これを利用して成長に合わせた周期(4~6年)で計画的に伐採・活用すれば、枯渇しない国内サイクル資源になる可能性があり、光合成が旺盛な性能を利用すれば、地球温暖化を促進するCO2削減の旗手になり得ます。

竹の成長(4~6年)に合わせて計画的に伐採し・活用するだけで石化資源に頼らないバイオマスサイクル資源、CO2削減のエコロジーを訴求するものでありますが、当社は更に竹について更に竹の性質を利用していくつかの用途開発をし、生産体制が確立しました。
これによって、更なる環境対応に加え健康・経済性を訴求できます。
①竹による健康食品原料
②竹にによる化粧品・トイレタリー原料
③竹による汚染土壌改良剤
④竹による生分解樹脂

③④は特に従来より大幅なコスト低減が期待できます。
③④については、コストだけでなく、付加価値を追加できることが大きなポイントとなります。

気軽にお声かけて下さい。


職歴

職歴:開示前


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