清涼飲料における商品企画の経験について話せます
¥30,000~
食品事業部バイスプレジデントとして、じっくりコトコトシリーズ、レモン事業の責任者として、研究開発からマーケティングまで担当し、二ケタ成長を達成したのち、当時赤字事業であった飲料事業の責任者(プレジデント)に就任。
MBOまでの短期であったが、不振の事業であった缶コーヒー事業の再生のために、新製品の「aromax」を開発、ヒットさせた。業界初の製法特許、製造プラント、新容器のworc缶の大和製缶との共同開発をおこなった。容器メーカーは国内全容器メーカーとの取引に成功し、各社の容器技術を活かし新容器による事業再生を試みた。
広口缶の缶コーヒーが業界で唯一無二であったが、これもサプライヤーの協力あってこそである。
飲料事業は寡占化が進む中で、その後のMBAなどもあり、開発したブランドは縮小しているものもあるが、現在も販売されている商品が多数ある。
缶コーヒー アロマックス
じっくりコトコト煮込んだスープ
こんがりパンの入ったカップスープ
業務用レモン製品
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfe2000/9/2/9_2_121/_article/-char/ja