サステナブルソリューションについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
竹はサステナブルソリューションとして今後大いに期待できる商材です。現在全国各地で放置竹林が深刻化し、竹害が問題となております。竹害とは、人工林や自然林エリアに竹は侵入し、他樹木を枯死させたり、土壌脆弱性を招いて土砂崩れのリスクが発生したりする危険性のことです。竹は4~6年で20m以上に成長しますが、伐採しても活用先に大きな需要が見込めないこと、伐採する人たちが高齢化してなかなか放置竹林を止められないことが問題です。昨今米問題が話題となっておりますが、地方創生の一つの解決案として竹伐採・活用の出口戦略として大きな市場に活路を見出していくのが当社の提案です。
これによって地方創生・都市部との共生も可能ではないかと思っております。環境・健康そして何より経済性を重要視したサステナブルソリューションとしてこれからの経済活性の切り札の一つではないかと確信しております。

■話せること
竹活用がもたらすサステナブルソリューションとは?
環境・健康・経済性について話せます。
竹活用は都市部や工業エリアにおいて大いに効果をもたらすことができます。
竹は強力な光合成による成長性同じ根元から多数繁殖する多稈性があるため、地球温暖化を阻害するCO2削減と国内サイクル資源を同時に達成することができます。
竹は、放置竹林化によって人工林・自然林エリアに侵入して他樹木を枯死したり、根元が地表に繁殖・深化しないため、土壌の脆弱化を招き、土砂崩れの要因になったり等の竹害が深刻化しています。
とはいえ、現状、成長竹は活用が限定的であるため、伐採・活用にモチベーションがアップしないのが現状です。
当社の竹活用の技術では、竹のもつ特性を活かせば、CO2削減とサイクル資源としての役割を果たすと共に大いなる出口戦略を見出すことができます。
環境・健康・経済性に富んだ活用を提案できます。
大きな特徴としては市場性としては非常に大きい、活用によっては既製品より大幅なコストダウンを実現することができます。
これは地方創生、地域経済の浮上に貢献するだけでなく、都市部・工業エリアの浄化にも貢献でき、住みやすい環境を低コストで実現できる画期的なものではないかと思っております。
当社では、自然環境を保護しつつ、環境・健康・経済性に富んだ竹活用によって地方創生と都市部・工業エリアの浄化を合致させ、日本全体がボトムアップできるサステナブルソリューションが構築できることを願っております。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1985 大和製罐株式会社入社 2020/12月 定年退職
大手飲料メーカー営業担当、市場調査部、営業統括部、技術企画部、新規事業建設本部事務局2回、容器市場開発部、関連事業室を経験。
2020年1月~ 日本バイオリファイナリー株式会社(東京電機大学発のベンチャー会社)代表取締役社長
       同社は竹に特化した生産販売、コンサル会社
        
清涼飲料市場について
①品種別・パッケージ別市場動向と傾向、プレイヤー
②原料、加工賃、パッケージ、飲料メーカー、流通、小売り等のコスト配分関係
③技術的な説明。充填技術。パッケージ技術とポイント
これについては、前職での長年の経験値によるものです。市場調査・技術調査・新規事業立上(充填会社)の業務をしてきました。

竹のバイオマス利用について
竹の放置竹林の拡大が全国的に深刻な問題となっております。
この問題は、①人工林・自然林の枯死②土壌脆弱化による土砂崩れのリスク大③イノシシなどの住処になって
近隣田畑を荒らされるなとの竹害になっています。
私達は、竹の活用用途を創出して、上記竹害の解決の一助になるだけでなく、竹の新産業で地方創生、地産地消型企業を拡大を目指してります。
同時に、先端産業、特に土壌浄化が望まれる半導体事業との共創もサステナブルソリューションとして相互発展ができるのではないかと確信しております。

竹はバイオ燃料やその他用途として注目した時期がありましたが、なかなか事業に貢献できませんでした。
当社では視点をかえて竹の特性を利用した活用からアプローチしております。

竹には急成長性(4~6年で成長)と繁殖性(多稈性)という性質があります、これを利用して成長に合わせた周期(4~6年)で計画的に伐採・活用すれば、枯渇しない国内サイクル資源になる可能性があり、光合成が旺盛な性能を利用すれば、地球温暖化を促進するCO2削減の旗手になり得ます。

竹の成長(4~6年)に合わせて計画的に伐採し・活用するだけで石化資源に頼らないバイオマスサイクル資源、CO2削減のエコロジーを訴求するものでありますが、当社は更に竹について更に竹の性質を利用していくつかの用途開発をし、生産体制が確立しました。
これによって、更なる環境対応に加え健康・経済性を訴求できます。
①竹による健康食品原料
②竹にによる化粧品・トイレタリー原料
③竹による汚染土壌改良剤
④竹による生分解樹脂

③④は特に従来より大幅なコスト低減が期待できます。
③④については、コストだけでなく、付加価値を追加できることが大きなポイントとなります。

気軽にお声かけて下さい。


職歴

職歴:開示前


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