鉄鋼材料の選定や試験・評価 / 大手企業への装置導入の勘所について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
鉄鋼製造の企業にて研究開発に10年従事したのちに、家業をついで町工場で鉄鋼製品を用いた部品製造をする会社を経営しています。上流から下流までの話ができることや、製品開発や新しいことについて一貫して検討を続けているので、鉄鋼材料でこれまでやったことのないこと試すということについては知見があります。前職ではめっき処理が主な専門分野でしたが、総合職だったこともありある程度全体感は把握しております。また、鉄鋼関係の人脈もあるためエキスパートとの連携して知見を公開可能な範囲で紹介可能です。現職ではステンレス(SUS304など)や亜鉛めっき線などを取り扱っています。
大手企業ではない場合、研究者を抱えるのはコストパフォーマンスが悪いので雇用が難しいと思いますが、新しい挑戦や事業をする上でのトラブル等で専門家に相談してみたいという需要はあるのではないかと考え、今回登録してみました。評価設備をもたない中小企業でも、実施できる手法まで噛み砕いて相談にのります。
他の企業の方とやり取りをすることで私自身の成長につながればと思っています。

■話せること
・鉄鋼材料に限らず、他の材料と比較してどういった材料を使うべきか。鉄鋼材料を使うメリット/デメリットについて。
・電気めっきに関する試験方法や評価方法に関する一般知見。
・鉄鋼材の腐食:一般的な規格になっている試験方法(腐食促進試験など)の実際の使用環境との違いや良し悪しについてなど。
・鉄鋼材の表面処理全般(めっき、塗装など)、メンテナンス、使用環境や、保管時に気をつけなければいけないこと。
・鉄鋼の基礎的な話:現在の会社で取り扱い材料や加工に関する研修や、取引先などの鉄鋼材料や科学に明るくない方向けに説明などしています。
・評価技術:破壊検査、非破壊検査など含め対象物に合わせたご相談にのれます。
・試験や評価水準の相談にのれます:新しい用途で、何をどのように評価したら良いかわからないなどがあれば、評価項目や試験方法を提案できるかと思います。
・安全関係の資格(高圧ガス乙、危険物甲種、X線、プレス作業、有機溶剤、特化物、酸欠など)を複数所有しており、事業内容次第では取得が必要な資格がありますのでそういった相談に乗れます。
・前職では実験装置の導入や装置改造もしていました。そのため大手メーカーがどういった視点で機械装置を導入をするのか、何を重視するのかといったことの勘所について紹介可能です。

■その他
新しいめっき鋼板の切断方法に関する検討:下記の15
https://www.nipponsteel.com/tech/report/no419.html

電気めっきの一般論
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj/71/12/71_763/_article/-char/ja/

ものづくり補助金:18次にて採択
https://portal.monodukuri-hojo.jp/saitaku.html

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック