20代乳がんステージ4の闘病、子育てとの両立について話せます

エキスパート

氏名:開示前


2022年10月、看護師として働いてきましたが、29歳のときに妊娠中に乳がんステージ4(肝臓・骨に転移)が発覚しました。それまでの生活が一変した出来事でした。
乳がんが発覚した経緯ですが、妊娠中に腰痛を感じ、CTの結果、がんがすでに肝臓と骨に転移していることが判明しました。乳がん発覚後、翌日には帝王切開で出産となりました。

実際の治療内容としては、2022年11月からパクリタキセルとアバスチンによる抗がん剤治療を2クール実施。ランマーク、ゾラデックス、フェソロデックスも併用しました。硬性コルセットの使用のため、運動制限がありました。骨転移による身体の疼痛があり、医療麻薬であるフェントステープを使用しました。
2023年1月からはベージニオの服用を開始し、現在もランマーク、リュープリン、フェソロデックスの投与を続けています。
出産と同時に始まった闘病生活は今でも強く印象に残っています。
現在は、4歳と2歳の子どもたちと向き合いながら、家族や医療チームの支えを受けて治療を続けています。子どもたちの成長を励みに、前向きな生活を心がけています。

■話せること
•29歳で乳がんステージ4と診断された経緯について
•出産後のステージ4の治療
•肝臓・骨への転移がある状況での治療体験
•抗がん剤治療(パクリタキセル、アバスチン)について
•ホルモン療法(リュープリン、フェソロデックス)やベージニオ服用、副作用について
•医療麻薬の使用ついて
•ランマーク投与の経過
•治療中の育児(4歳・2歳)
•家族との関わり方やサポート体制
•再発や進行がんへの思い、不安

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氏名:開示前

看護大学を卒業後、大学病院にて7年間勤務し、病棟での4年、外来での3年間の経験を積みました。腎臓内科、リウマチ内科、口腔外科、呼吸器内科、循環器内科、代謝内科といった幅広い診療科に携わり、患者さまへの対応やチーム医療の中での役割を担いながら、専門的な知識と臨床スキルを身につけました。
現在は退職しています。

看護研究にも携わり、共同研究に参画することで、実践と学術の両面から看護に貢献する機会もいただきました。多様な経験を通じて、患者さまに寄り添い、チームとして支える看護の重要性を学んだ7年間でした。


職歴

職歴:開示前


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