企業の社会貢献活動と地域の企業と学校の連携・協働について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
教育委員会での勤務のあと、ボランティアをベースに学校教職員の支援を始めました。その活動も2017年にNPO法人化され、メディアで「教員のブラック化」の報道もあり、少しずつ応援される取り組みとなってきました。

その中で教員ではない私が特に力を入れていたのは、『地域との連携・協働』です。学校では人材不足が目立ってきており、教員の質の低下や、不登校、そもそも学校が成り立たないような状態にまで追い込まれるケースが多々あります。

そんな時に必要なことが『学校の働き方改革』なのですが、生き方の多様化もあり、校長一人では判断が下せないこともあるのです。そこで『コミュニティ・スクール』という学校の運営に地域の方が参画できる仕組みに注目し、この運営を支援し始めました。

コミュニティ・スクールでは、学校教育の中に企業の方が入り込んだり、社会貢献の一環として学校と連携したり、子どもたちに学びを提供するという機会も多くなっています。

この制度を正しく運用し、多くの方が教育に関わるキッカケになるように活動を続けています。

■話せること
最近では、SDGsの影響もあり、企業貢献活動が重要視される時代になりました。コミュニティ・スクールはそんな社会貢献活動のアピールとしては十分過ぎる活動でもあるので、その支援が可能です。

コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)とは何か?地域の企業はどのように学校教育と関われるのか?そのためにはどんな工夫ができるか?が話せます。

また、学校教育に受け入れられやすい商品・サービス開発の相談も受けられます。

■その他
インタビューを受けた記事を掲載しておきます。

地域の理解が必要
https://viridisonline.org/2024/06/26/2395/

学校から信頼を得るために行ったこと
https://comforedu.org/news/news230801.html

現場の課題に応える教育機関
http://www.kyoiku-shiryo.co.jp/archives/2740

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

個人事業主として2014年に開業し、主にWordPressを使ったウェブサイト制作、SEOを含むコンテンツマーケティングおよびライティング業務を行ってきました。また、自身でもブログを複数持ち、最高で30万PV / 月を達成したこともあります。

現在はこれまでの知見・経験が認められ、茨城県の中小企業エキスパートの専門家として登録され、中小企業・個人事業主の方に運営・集客のコンサルティングを行わせていただくようになりました。

この他にもさまざまな経験があります。詳細は話せるトピックをご覧ください。

ビザスクのようにスポットで利用したい企業さまにはお役に立てることがあるかと思います。


職歴

社名非公開

  • 部長 2023/12 - 現在

特定非営利活動法人教員支援ネットワークT-KNIT

  • 代表 2017/12 - 現在

Pasolack

  • 代表 2014/5 - 現在

社名非公開

  • ICT支援員 2011/4 - 2013/3

このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック