次世代パワー半導体材料の研究開発/上塗り塗装材料の研究開発について話せます
■背景
2019-2021年
配属から3年間は化成領域で塗装材料の機能性付与の側面からADAS機能を担保する塗装材料の研究開発を行なった。
また、並行してカーボンニュートラル対応で塗装代替技術の研究開発を行なった。
フィルムラッピングやインクジェットなどの代表的な手法は一通り実験した経験がある。
2022から現在
自動車の電動化を加速するため、次世代パワー半導体材料の研究開発を行っている。
具体的には、量産適用前の材料を車載可能なコスト、性能まで持っていくための技術確立を行なっている。
■話せること
化成領域ではADASの透過性を担保する上塗り塗装の材料開発や、カーボンニュートラル対応のためのインクジェットなどを含む塗装代替技術の研究を行っていました。
また、現在は次世代パワー半導体の基板の品質から素子設計、チップ化、インバーター等の車載適用までの研究開発を行っています。