視覚的にも訴求力のある事業報告書、会社紹介資料の制作と運用について話せます
■背景
【役割】リーダー
【メンバー】計5名
リーダー:内容の構成・執筆・ディレクションを担当
デザイナー/採用担当:2名
BO担当:2名(会計・経理労務)
■概要
・年度末の事業報告書作成
・求職者向け資料、採用ページ、求人情報の運用管理
・金融機関、公的機関、取引先向け会社説明資料の作成
■取り組み
金融機関や求職者向けの会社ドキュメンテーションプロジェクトをリーダーとして推進。ニッチで専門的なサービスを提供する同社は、従来のWord資料では直感的な訴求力が不足していたため、包括的な会社紹介資料の制作を提案し、実行に至った。
プロジェクトは本業と並行して約2ヶ月で完了し、視覚的にも訴求力のある約30Pの紹介資料を完成させた。
■成果や実績
求職者向けにブラッシュアップした資料(https://dayz.jp/recruit)は、専門用語を排除し、多様な人材に伝わる分かりやすさと視覚的インパクトを両立した内容に仕上げた。2024年8月の公開後、9月には応募者のミスマッチが大幅に減少。
オンボーディングの効率化による工数削減や早期戦力化も実現し、組織全体の生産性が向上。
■話せること
金融機関や投資家向けの資料が「専門的すぎて伝わらない・ありのままの自社の姿を適切に評価してもらえない」といった課題の解消が得意です。
構成やストーリー設計のコツ、具体的なライティング手法、直感的にわかりやすい事業系統図やインフォグラフィックの作り方などをお話しできます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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アクセス&読了される投資家向けnote記事の執筆/編集方法について話せます
¥30,000~■背景 ■取り組み 近年注力できていなかった個人投資家向けIRを推進すべく、まずは「デジタルマーケティング」「B to B」「内製化支援」「クリエイタープラットフォーム」等の専門的な説明内容を”自分の両親にも伝わる”粒度で発信するIR noteアカウントを企画・開設し、執筆と運用体制の整備を担当。 ■成果や実績 数あるIR noteアカウントの中でも高いPV数・読了率を記録し、NISA等による株式投資デビューの潮流も相俟って、個人投資家数が大幅に増加。 またnote社より、その運用体制と記事品質の高さが評価され、同社が「法人noteのお手本集」として運営するnote proクリエイターファイルに取材記事が掲載された。 ■話せること 投資家向けのnote記事において、アクセス数を増やし、最後まで読まれる記事の執筆・編集方法についてお話しさせていただきます。 近年、IRリリースをそのまま転載した記事や、説明会の書き起こしをChatGPTで要約しただけの記事、質疑応答を単に書き起こしただけの記事が多く見受けられます。しかし、これらの記事ではSEOによる検索流入やnote内での回遊によるアクセス数増加が十分に期待できず、結果として100〜300PV程度の流入数に留まってしまい、運用のコストに見合う効果を得られていないケースをよく聞きます。 投資家の興味を引く記事テーマの選定、読了したくなる記事構成、読みやすい文体の活用 など、投資家向けnote記事の効果的な運用方法について、具体的なノウハウや事例を交えてご提案いたします。これにより、アクセス数の増加だけでなく、投資家とのエンゲージメント強化や企業価値の向上にもつなげていただければ幸いです。 ぜひ、この機会に投資家向けnote記事の効果的な執筆・編集方法についてご相談いただければと存じます。
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販売管理業務や管理部門内での各種業務についての手法や進め方について話せます
¥30,000~■背景 販売管理業務(与信審査〜受発注処理) 期間:2024年1月~2024年10月 【役割】一般(主担当) 【メンバー数】10名 【規模】現場社員数:約3,000名 ■概要 ・クライアントからの注文書情報の確認と受注処理、稼働情報の管理 ・各案件における発注書(外注情報)の確認と発注処理 ・販売管理業務に付随する与信審査および取引先管理 ・受発注情報、稼働情報の月次決算締め業務 ■取り組み 未受注稼働の抑止や下請法の遵守に併せて、月次決算締めの早期化・案件管理情報のリアルタイム化を推進するべく、社内システムのデータクエリ(MySQL)を活用し、受発注申請のリマインドを行うGASメールを企画・実装。 データクエリ内の案件管理データから、クライアント/支払いサイト/案件ステータス毎に先々のキャッシュインフローを算出するダッシュボードを企画・実装。これにより、支払いサイトの改善が必要な対象企業を特定し、現場担当者と連携して契約内容の見直しを進めることで資金繰りの安定化を推進。このプロセスを定着させ、継続的な資金繰り改善体制も構築。 ■成果や実績 受発注申請を月末以外へ平準化(月末申請件数:約100件/日→約40件/日)し、締めを早期化(4営→2営)。 稼働情報や受注情報の滑り込み申請件数を削減(約5件/月→約0件/月)。 ■話せること 下記、販売管理業務や管理部門内での各種業務についての手法や進め方などをお話しできます。 ・現場社員への未処理タスクリマインドの自動化(スプレッドシートやGoogleAppScriptの活用) ・案件や稼働情報の管理方法の簡素化/最適化(スプレッドシートやMySQLの活用) ・俗人化しないマニュアル制作方法 ・コミュニケーションツールとAPI機能の活用(Slack、GoogleMeet、Notionなど)