EC業界について(業界全体~Amazon等のモール)について話せます
■背景
EC支援業界のリーディングカンパニーである株式会社いつもにてユニットマネージャーとしてプレイヤーとマネジメント両面で従事している為。特にAmazonに対しては個別のパイプラインを持つ為強いです。
■話せること
最近のEC業界の動向。Amazonの動向。どうやってEC業界で商品を売っていくか。
■主なプロジェクト
<大手食品メーカー案件での売上拡大>
【成果】CVR3.4ポイント向上(昨年対比)、売上160%超(昨年対比)
市場内競争が激化する中、競合優位性を発揮できない事によるCVR低下が課題と捉え、ユーザーレビューから市場および競合分析を行い、消費者が求めており、かつ競合に対して自社だけが持つ優位な点を発掘。ポジショニングを確立する為の商品ページ設計~広告運用設計を提案、実施。結果として、CVR3.4ポイント向上(昨年対比)、売上160%超(昨年対比)を実現。
<広告予算1500万円/月(社内平均80万円程度)案件でのROAS改善>
【成果】ROAS247ポイント向上(昨年対比)、売上174%超(昨年対比)
EC単体で月間広告予算1500万円を超える案件において(社内平均80万円程度)、検索ボリュームの大きいKWへ偏重した予算配分による費用対効果(ROAS)が課題と捉え、ターゲットを再定義。除外KWの活用と偏っていた予算をターゲットの検索行動にマッチするKWへと再分配。更に当時の新しい広告メニューへの検証も行う事でROAS247ポイント向上(昨年対比)し売上も174%超(昨年対比)を実現。
<新商品ローンチ案件での売上創出>
【成果】販促予算10万円の中、半年で売上100万円/月達成
新規商品立ち上げにおいて、予算と人的リソースが限られている課題に対し、まず少ないPVから確実にコンバージョンさせ口コミへ繋がる戦略を設計。競合優位を取れるクリエイティブ作成とレビュー獲得の為のサンクスメールにリソースを集中させ、CVR改善した上でレビュー獲得しPVも上昇。予算と人員を最低限に抑えローンチ半年で商品単体売上100万円/月を達成。